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【環境コラム/エターナル】速度&再現性で環境上位へ!執契約の入門書

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【環境コラム/エターナル】速度&再現性で環境上位へ!執契約の入門書

posted 2026.07.03

ByLlenn


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【環境コラム/エターナル】
速度&再現性で環境上位へ!
執契約の入門書
はじめに
お久しぶりです。Llennです。
今回は現在環境で急速に母数を伸ばしている「執契約」の記事になります。

環境序盤は「光契約」が主に注目されていましたが、強いデッキリストやプレイングが多くのプレイヤーに浸透してきたことで、非公認大会などでも急速に母数を伸ばしつつあります。

今回はなぜ「今」執契約が強いのか、デッキの基礎的な解釈から詳しく説明していきますので最後まで見ていってください!!


デッキリスト
執契約
契約カード
計3枚
ブレイヴ
計2枚
絶風魔神
2枚
ネクサス
計3枚
マジック
計7枚



攻め強さの構成する3要素
執契約の詳しい説明に入る前に、少しだけバトスピにおける攻めの強さの定義についてお話しします。

バトスピにおいて攻めの強さを構成する要素は大きく分ければ3つに分解できます。

  1. 詰め性能
  2. 速度
  3. 再現性

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1.詰め性能
簡単に言えば、「どれだけ相手の動きを封じられるか」と言い換えられます。
相手の受け札封殺、ライフバーン、バーストメタなどの行為がこれに該当します。

代表的なカードで言えば、<争いの女神エリス><レッドゾーン><混沌超神星ジークヴルム・オルタ・ノヴァ>などが挙げられます。


特にどれだけ相手の受け札を無効化できるかが重要で、攻める際のプレイの難易度も下げてくれる重要な要素です。


2.速度
これは名前の通り「それだけ速い段階でリーサルを出せるか」という意味です。

デッキタイプで言えば<紅蓮の雷皇龍ジークヴルム>の紅蓮契約、少し前ですが<相棒虫ガタル>の秘契約、シャックGSなどが該当します。


相手の準備が整う前にリーサルを出すことを目指すため、細かなプレイングが要求される場面もある見た目以上に難しいタイプであると僕は考えています。


3.再現性
一言で言えば、「どれだけ安定して毎回同じ動きができるか」ということ。

デッキタイプで言えば、【白神星】【ヤマトタケル】などが挙げられます。


安定した足場と潤沢なリソースを武器に、毎試合同じような動きを出せることが最大の武器で、対戦数の多い大会などで選択される傾向にありました。




では、「執契約」は上の3要素の内のどれに該当するのか。

僕は「速度」「再現性」に強みがあると考えています。


トラッシュを凄まじい速度で肥やす性質上、フィニッシャーへ速い段階でアクセスできます。
蘇生や回収効果が多く、さらには契約煌臨に必要なカウント数も少ないことから、2~3ターン目にはリーサルを出せる試合がほとんどです。

加えて、トラッシュを肥やす行為は速度を上げると同時に特定のカードにたどり着く再現性も高めています。
中でも<デスマリア>はトラッシュから煌臨が可能でありながら、リーサルに必要な全てのカードへアクセスできるデッキの核と言うべき存在です。

「執契約」を回すときは、トラッシュを爆速で肥やすことによる「速度」と「再現性」を活かして戦うことを意識して構築し、プレイしていきましょう。


では、「詰め性能」はどうか
当然気になるトピック。

一応<絶風魔神>のダブルドライブ、<大冥術士ビフロンス>のAS終了メタ、<凶龍魔神ディアブロ・ガンディノス>のライフバーンなどは存在します。


しかし、速い段階でのリーサルを目指す「執契約」にとって、ダブルドライブのような条件の重い効果はかみ合いが悪く、せいぜい大冥術士ビフロンスのAS終了メタが添えられたらいいなぐらいの感覚です。

パーツを探してデッキを圧縮する過程で、無理なく採用可能な都合の良い詰め札は無いだろうか...


その答えが、今環境で猛威を振るっている<滅びの道>です!!!

サーチを進める過程でノーコストでフィールドに置かれる化け物。
これによって、相手の軽減を無くして受け札を打てなくしたり、次の相手ターンのリーサルを出せなくさせる動きが可能になっています。

序盤のシンボル消しは実質的に受け札の封殺に等しく、「速度」という強みが「詰め性能」を高めるという現象を引き起こしています。


採用カード紹介
絶風魔神
対創界神デッキのキーカード。
このカードを最も強く使えることも「執契約」の評価を挙げている要因です。

<魔軍の旗手アモン>と<巳の十二神皇ティアマドーX>の効果で何度も召喚することで、常に相手の創界神のコアをリセットしましょう。

1枚でも捲れてくれれば何度も使いまわせるので、事故を減らすための2枚採用。


魔界霧竜ミストヴルム
手札に<絶風魔神>などを引いてしまった際に、トラッシュに落として魔軍の旗手アモンで蘇生することや、追加の1打点にするのが主な役割。
<馬騎士サントール>よりも捨てられるカードの種類が多いため、こちらを採用していますが両方採用するのもありです。


最後に
いかがでしたでしょうか。
「執契約」は<滅びの道>を採用した強力なメタを保持しながらも、自分はそのメタを受けないことも大きな追い風となっており、非常に立ち位置がいいです。

皆さんもこの機会にぜひ組んでみてください!!
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