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【ユニゾンドラゴン】フィーユデッキ紹介

【ユニゾンドラゴン】ユイデッキ紹介

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【ユニゾンドラゴン】フィーユデッキ紹介

posted 2025.06.23

Byこた

【ユニゾンドラゴン】フィーユデッキ紹介

お疲れ様です。ULTIMATE ETERNAL Z/Xのこたです。

今回はユニゾンドラゴンで強化されたフィーユのデッキを紹介しようと思います。
実は堀愛里先生のオタクなので前回のエアに引き続きどのカードも顔が好みです。
では、まずはレシピです。どぞ。

デッキレシピ

プレイヤースタート

計5枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

メインデッキ(ＩＧ)

計20枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

3枚

＜＞

1枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

メインデッキ(非ＩＧ)

計27枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

＜＞

1枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

1枚

ＺＸＥＸ

計16枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

その他

計2枚

＜＞

2枚

はじめに

ユニゾンドライブである＜＞は登場時に相手のゼクスを2体までリソースに置き、デッキの1番上を手札かリソースに加えます。

更に起動効果でリソースのフィーユを登場させ、トラッシュのカードを2枚までリソースに置くことができます。
今までフィーユがやってきたことの総決算というようなモリモリの効果ですが、ただ使うとゼクスが1体しか増えないのが難点ですね。

更にユニゾンに対応するゼクスとして＜＞も登場しました。

ユニゾンしているゼクスを要求する代わりにどこのスクエアにもフィーユを登場させることができるようになり、扱いやすくなった＜＞と呼べる存在です。
自ターン限定ではありますが9000+3000で12000になれる点やコスト6なので＜＞で＜＞より呼び出しやすくなっている点も高評価です。
登場させることができるフィーユにはコスト5以下という制限がありますが、＜＞を経由する事で実質的にどのフィーユでも登場させることができます。

今回は＜＞の起動効果を使った後にゼクスがもう1体出てくるように＜＞＜＞と＜＞の両方を採用してみました。
＜＞は＜＞＜＞が揃わなくても動けたり、＜＞の破天降臨を狙いやすかったり、と好感触でした。

マリガン基準

フィーユ名称のアイコンか＜＞+＜＞がベストです。

＜＞や＜＞といったデッキを掘れるアイコンがあればそれだけでキープしてもいいですが、＜＞はリソースの状況によっては最初にプレイできない可能性があるので注意が必要です。

プレイの流れ

※あくまでも一例として参考にして下さい。

1ターン目

マリガンでキープしたアイコンをプレイします。

2ターン目

＜＞をプレイします。

＜＞を持っていない場合はゼクスを2体並べて＜＞に憑依することで更にもう4枚の中から探しに行くことができます。

3ターン目

鬼門の先攻3ターン目。
先攻3ターン目に派手に動けるデッキではない次のターンに備えて、＜＞や＜＞と＜＞の組み合わせを使ってリソースを伸ばしておきましょう。

＜＞や＜＞といったアセンションEXを使うためのリソースを残しながらいい感じにリソースを伸ばせるとベストです。
また、2ターン目に＜＞や＜＞でリソースを増やした上で、上振れると＜＞でゼクスの登場も狙えますが、要求値が高すぎるのでここでは割愛します。

後攻の3ターン目ではユニゾンが解禁されます。
まずは＜＞で＜＞とユニゾンし、必要に応じてスクエアを空けていきます。

この時、除去先がリソースになってしまうためなるべく相手のリソースを増やさないように除去できるようにしたいです。
この次は＜＞の起動効果ですが、＜＞か＜＞を登場させつつ、トラッシュから＜＞を含む2枚を置けるとベストです。
＜＞＜＞の誘発もできると＜＞と＜＞が両方並ぶので1番強い動きになります。
＜＞と＜＞はどちらもリソースのコスト5以下のフィーユを登場させることができるので、上手に＜＞を繰り返し出していきましょう。
＜＞の起動効果を使うとリソースが6枚になるので＜＞で無理なく＜＞をもう1度登場させることができ、これで攻撃回数を増やしていきます。
また、リソースに＜＞を回収できるカードとして、＜＞や＜＞、更に＜＞で置ける＜＞がありますが、どれもコスト5以下のフィーユなので＜＞や＜＞から登場させることができ、こちらも必要に応じて混ぜていきましょう。
リソースとトラッシュの中身を意識しながら＜＞と＜＞を出し続け相手のライフを取りに行きましょう！

4ターン目

先攻の場合はここでユニゾンが解禁されます。
先攻でも後攻でも相手のユニゾンを受けてから4ターン目になるので、＜＞や＜＞で相手のゼクスを除去しながら立ち向かっていきましょう。

カード解説

原初の淵底シラ

今までの＜＞では＜＞を使おうとすると緑1コストの挙動ができず、逆もまたしかりといった状況で嚙み合わせがよくなかったのですが、緑と黒両方の色を持つ＜＞に変わったことでこの問題が解決されました。
原初アイコンは2枚くらい入れておきたい派閥の人間なので＜＞より扱いやすいこちらが採用しやすくなって嬉しいです。

閻釜の解放アビッソ

自分でスクエアから離れる事ができる＜＞がいるデッキではありますが、自壊があるとより簡単になるので採用しています。
主力である＜＞やデュナミスにある＜＞で登場させることができ、登場の機会は多いです。
手札に加えたいゼクスとしては、＜＞と＜＞があるのも使いやすいポイントです。

聖夜のパーティーだゾ'13 フィーユ

自身を寝かすことでトラッシュのカードをリソースに置け、置いたカードでさらに効果を発揮するゼクス。
本当は2枚入れたいのですが、同名1回の制限があるのでピン差しになっています。
＜＞をトラッシュからリソースにおいて＜＞を出すのが主目的ですが、＜＞等の緑黒のカードを置くと除去しながら＜＞を出すことも出来るので覚えておきましょう。

猫は虎の心を知らずフィーユ

手札からトラッシュに置くことでコスト5以下の相手のゼクスをリソースに置ける除去効果と緑1コストでデッキからリソースを増やした後にリソースからコスト5以下のフィーユを登場させることができます。
引き込んでもトラッシュに置くことで役割があり、＜＞の効果で＜＞と一緒にリソースに置くことで綺麗に使うことができます。
＜＞＜＞で出てきた場合はターン終了時にリソースに帰ってしまいますが、＜＞等に破天すると帰さずに済みます。

百烈猫姫ウェアキャット

昨今、ゼクステンド・ドライブ！を使った防御札としては＜＞の方が使いやすいと思いますが、今回はピン差しにしたかったのでライカンスロープのこちらを採用しています。ライカンスロープなので＜＞でデッキから、＜＞でトラッシュから手札に加える事ができます。
攻め手に絡めたいカードの種類を多く採用しているので、防御札をピン差しにしたかったのでこちらを採用していますが、もう1枚防御札の枠を用意できるなら＜＞にしたいです。

撃砕旋風フィーユ

デュナミスに用意できる展開札。
1コストを払い、スクエアのコスト7以上のフィーユをトラッシュに置くことで登場できます。
このゼクスの攻撃時にゼクスが登場するという少し変わったカードなので扱いに注意が必要ですが、リソースからコスト3以下のゼクスを登場させることができます。
＜＞を登場させることができるので、自壊札としての役割も持てます。

ルナ・プレーナ

序盤のイグニッションの回数を増やすためにこちらにしています。
しかし、手札が潤沢すぎるという訳でもなく、このデッキと＜＞の嚙み合わせも悪くないのでどちらにするか決めかねています。
今回は新しいカードを使いたいのもあってこちらにしていますが、チャージをちゃんと貯められる＜＞の方が私は好きかなぁ。

他の採用候補

蹴破獣人ウェアジラフ

新しめの緑のスタートカード。
手札から大型のゼクスを登場させるカードがないので引いてしまった大型のゼクスを持て余してしまいますが、このゼクスで解決できます。
＜＞の起動効果を使うと6枚以上のリソースを確保できるので＜＞を登場させることで一気に攻めに転じることができます。
自動能力の方は3ターン目まで使えたらラッキー程度にはなってしまいますが、おまけと考えると嬉しいです。

爆凛の君臨者ヘルソーン

プラセクトのオーバードライブ。
こちらもデッキを掘ることができますが、＜＞の方が掘れる枚数が多いです。
こちらは攻撃時にリソースをリブートする効果が強力なので、＜＞との差別化は十分にできています。
今回は初動に使いやすく、ライカンスロープの＜＞にしていますが、イグニッションで捲れた際により強化なこちらもオススメです。
また、＜＞を意識するなら＜＞一択ではありますが、緑と黒のオーバードライブはどれも強力なのでいろいろ試してみるのもオススメです。

喝采の先陣フィーユ

このゼクスを扱いやすくした＜＞が出たので採用を見送りましたが、5枚目以降になるこちらのゼクスも採用を検討できます。
＜＞はトラッシュを増やしながらトラッシュからゼクスを登場させるカードなのでこのゼクスの採用する事で＜＞の当たりを増やすことができます。
＜＞と違いユニゾンしているゼクスを要求しないので先攻3ターン目に活躍させることも出来ますが、登場させるハードルは高く感じます。

あとがき

というわけでフィーユでした。

最初は顔の良さで組んだデッキでしたが、気づけば緑のリソース管理と黒のトラッシュ管理の両方をする難解なデッキになっていました。
この手のデッキはカードを動かしてみて感覚をつかむのが1番早いと思うのでいっぱい遊んでみるのがいいと思います。
実際、私もちょっと間が空くとこんがらがってしまいますね・・。

質問等がありましたらアルエナのDISCORDで頂ければ幸いです。
DISCORDサーバー《アルエナの遊び場》

最後まで読んでいただきありがとうございます。
よしなに。

【ユニゾンドラゴン】ユイデッキ紹介