
最大ダメージはなんと300!?「ウツドンエンニュート」
今回は非GX非Vポケモンで非常に高火力を出すことができるポケモンが登場したのでそのカードを使ったデッキレシピを紹介します。
デッキレシピ
ウツドンエンニュート
プレイヤー:ごぼ
=====deckstart=====
@ポケモン-
<==s05i=10013>*4
<==s05i=10014>*4
<==s05r=10001>*4
<==s05r=10002>*3
<==s03=10074>*1
<==sm12a=10085>*1
<==sm12=10035>*1
<==s05r=10004>*1
<==s04a=10175>*1
@グッズ-blue
<==sf=10008>*4
<==s05r=10063>*4
<==s04a=10250>*4
<==s04a=10264>*1
<==s03=10089>*1
<==s01h=10057>*2
<==sm12a=10254>*1
@サポート-orange
<==sf=10019>*4
<==sf=10021>*2
<==s05i=10066>*1
<==sm09a=10050>*3
<==sf=10020>*2
@スタジアム-green
<==sf=10025>*2
@エネルギー-
<==sf=10032>*4
<==sm12a=10303>*3
<==sf=10031>*2
=====deckend=====
(1)コンセプト
<==s05i=10014!gp!on> | <==s05r=10002!gp!on> |
ワザ「なぶりやき」は、相手のポケモンの特殊状態の数が多いほどダメージが上がる為、<==s05r=10002@@ウツドン>の特性【きけんなねんえき】やサポート<==sm09a=10050@@キョウの罠>、グッズ<==s03=10089@@おうえんYホーン>を使用し、与えるダメージをアップします。
ポイントとしては常に<==s05i=10013@@ヤトウモリ>もしくはエンニュートと<==s05r=10001@@マダツボミ>を盤面にそれぞれ2体以上並べることです。
そうすることで特性【きけんなねんえき】で特殊状態にしながらワザ「なぶりやき」を使うというコンセプトの遂行が可能になります。
(2)このデッキの特徴
サイドを1枚しか取られない非GX、非Vポケモンで最大270ダメージ(どくとやけどを込みで300ダメージ)与えられることです。これは現環境トップである<==sm12=10065@@アルセウス&ディアルガ&パルキアGX>を一撃で倒せることを意味します。
非GX、非Vポケモンが現環境で活躍できていないのはアルセウス&ディアルガ&パルキアGXにワザ「アルティメットレイ」まで使われてしまうとサイドレースで逆転することは難しい為、そこに到達するまでにアルセウスディアルガパルキアを倒すもしくはベンチにいるポケモンを倒し2-2-2のサイド進行を余儀なくされる為です。
このデッキはその部分をクリアできる可能性をもった非GX非Vのデッキです。
またその他デッキに対しては非GX・非Vが中心のデッキであることを生かし、サイドレースを有利に進めることができます。基本的に180ダメージ(どくとやけど込みで210ダメージ)を常に出し続けることができれば必然的に勝利が見えてくるはずです。
相手にグッズ<==sccha=10016@@リセットスタンプ>を使われて技が使えなくなることがないよう、不要なカードは切れる時に切る、倒されると厳しいポケモンにはグッズ<==s01h=10057@@しあわせタマゴ>を貼り、盤面の復帰に努めましょう。
(3)デッキの回し方
(1)のポイントでも取り上げましたが、まず『常に<==s05i=10013@@ヤトウモリ>もしくは<==s05i=10014@@エンニュート>と<==s05r=10001@@マダツボミ>を盤面にそれぞれ2体以上並べること』です。これがどちらかでも欠けてしまうと1体になったポケモンの方を<==s02=10092@@ボスの指令>で呼び出されて倒されしまうとワザ「なぶりやき」でダメージを与えるためにサポート<==sm09a=10050@@キョウの罠>、グッズ<==s03=10089@@おうえんYホーン>の使用が必須となってしまうため要求値が上がることになってしまいます。(仮にエンニュートのみが盤面に残る展開になった場合)
どうしてもどちらかが欠ける展開になった場合を考慮し、ワザ「まきかえす」をもった<==s03=10074@@ガルーラ>も採用しています。
<==s03=10074@@!gp!on> |
いかがだったでしょうか。
非GX・非Vポケモンで大ダメージを与えることが出来る<==s05i=10014@@エンニュート>と<==s05r=10002@@ウツドン>を組み合わせたデッキ非常に面白いので是非遊んでみてください!
ではまた次回。