
【デッキレシピ】戯画環境 Mix花単【緋色】
今回は戯画環境にて僕が使っていたMix花単の紹介をしていきたいと思います。
Ver.Whirlpoolの発売も今週に控えており、今環境の思い出みたいな感じになってしまいますが、楽しんでいただければ幸いです。それではやっていきましょう。
デッキレシピ
戯画環境 Mix花単 デッキ
=====deckstart=====
@EX2-red
<==purple1.0=10012>*4
<==va3.0=10017>*4
<==toarura1.0=10014>*4
<==navel1.0=10016>*4
<==giga1.0=10011>*4
<==giga1.0=10013>*4
<==giga1.0=10015>*4
<==giga1.0=10080>*4
<==giga1.0=10086>*4
<==nexton1.0=10013>*3
<==va3.0=10090>*3
<==giga1.0=10097>*3
<==yuzu1.0=10075>*1
<==purple1.0=10073>*1
<==hooksoft1.0=10010>*1
<==hooksoft1.0=10011>*1
<==hooksoft1.0=10093>*1
<==navel1.0=10159>*4
<==purple1.0=10142>*1
<==giga1.0=10176>*1
@EX1-blue
<==garupanlast1.0=10007>*4
=====deckend=====
採用カードについて
ver戯画での花属性のテーマが「AFは2コスト、DFは3コスト」というテーマだったため、新弾カードを中心にテーマに沿ったカードを採用していきました。特にパワーの高いカードである新弾採用カードを中心に記載していきます。
芦川ゆきの
<==giga1.0=10015@@!gp!on!200> |
自ターンでは先述のようにAFキャラに実質<==purple1.0=10140@@夜明け>に相当するバフ効果を与えられ、相手ターンではアンタップ効果と無償のSP上げ効果にて防御の基盤を築くことができる、SRに恥じないメリット効果満載のキャラとなります。
<==purple1.0=10140@@夜明け><==va3.0=10019@@加藤うみ>等Mix花単の主力だったカードを使用できないデメリットを上回るメリットがあり、Mix花単ミラーでも<==giga1.0=10015@@ゆきの>を採用している側が有利、と考えたため今回はver戯画推奨テーマに沿ったデッキを使いました。
住吉奈々
<==giga1.0=10086@@!gp!on!200> |
<==giga1.0=10015@@ゆきの>と比較するとDPは1少ないものの、SP上昇がいつでも振れるため実質的には<==giga1.0=10015@@ゆきの>と同様の硬さを持ったDFキャラ、と言えると思います。
スペック上昇効果については、DPの上昇量が1しかないため<==giga1.0=10015@@ゆきの>と比べると劣る部分もありますが、SP上昇効果が非常に優秀で、突破力を上げるという側面では<==giga1.0=10086@@住吉奈々>に軍配が上がる、という感じになるんじゃあないでしょうか。
どちらのキャラも登場させていきたいキャラで、両方登場させて初めてこのデッキの真価...ともいえるかと思うので、エンゲージ登場含めしっかり盤面を作っていきましょう。
桜田杏
<==giga1.0=10080@@!gp!on!200> |
3コスト以上のキャラと同列にいるキャラのみ、という条件こそあれど、優秀なスペック上昇とボーナス付与という能力は花属性が特にほしかった能力と自分は思っています。
スペック上昇自体は他のカードでも賄えますが、ボーナスがなく結局全力で相手キャラを倒しても終わり、となることが多く、場で優位をとってもデッキ枚数で優位をとれず負けてしまう、ということがありがちだったため、積極的にボーナス付与を持たせて行きたいですね。
AP3/DP1としてもSPが2あるため最低限のスペックとしても戦えて、早いうちからでも出していきたいAFキャラの1枚となるかと思います。
三枝アヤメ(+坂道姉妹)
<==giga1.0=10013@@!gp!on!200> | <==giga1.0=10176@@!gp!on!200> |
最後に紹介するのは新たなAP3/DP1として登場した<==giga1.0=10013@@三枝アヤメ>です。
能力で<==giga1.0=10176@@坂道姉妹>を配置できるため、実質的に4点アタッカーとなれる点や、3コストキャラの防御面を支える一枚となっています。
特にDP+2効果については相手もなんだかんだ忘れがちなので止まってしまう場面も多々ある...かもしれません。
二つ目の能力は実質的な手札整理効果です。
花属性らしい、継続ドローソースではないものの手札を整える優秀な効果を持った一枚と言えるでしょう。
リソースが限られている中で、手札整理ができることが優秀なのは<==va3.0=10019@@加藤うみ>で十分理解できるかと思います。
文字の見た目と実際の強さにかなり乖離がある効果だと思うので、ぜひ使ってみてください!
戯画環境について
戯画環境について...と語れるほど自分は対戦経験を積んではいませんが、率直に感じたこととして"先攻の優位"を感じました。その中でも、比較的スペック高めのキャラが多く、特に先攻で強い動きの手札破棄を行ってくる日属性が環境上位に位置していたのかな、と思いました。
そういった環境で、Mix花やNavel雪単など、特にDFキャラが軽いデッキが戦いやすい環境だったのかな、感じました。
その中で3コスト2コストの混在している戯画コンセプトのMix花単はそういったデッキに強い"メタのメタ"みたいな形になってたのかな、と思います。
少しづつ形を変えつつも、毎環境比較的戦える立ち位置にいるMix花単というデッキが好きなデッキでいてよかった(よかった)
終わりに
さて、デッキのお話というよりはカードの説明がほとんどになってしまいましたがいかがでしたでしょうか。僕自身、Navel環境に続いた環境とはいえ久しぶりの対戦だったため実際に対戦してみるまであまり優位感覚がつかめず、よさげなデッキか...!?と思いながらデッキを考えていましたが、それがまぁまぁよさそうな形でよかったです(並
Ver.Whirlpoolの紹介も出ており、花のカード以外にも新たなギミックだったり見慣れない動きがまた見れそうで楽しみですね。
先日GPファイナルが行われたり、様々な対戦イベントが再興しつつあるのでこれからまた楽しんでいければ、と思いますし自分も楽しんでいきたいと思います。
それではよいお年を、よきカードゲームライフを~