
白緑ゴリオ・ブゴリ(オリジナルフォーマット構築)
冒頭のあいさつ
こんにちはLeOです。2021年1月からCSのプロモが変更されますね。今まではVANベートーベンなどのプロモも約1年間の間配布されてきたわけです。
またプロモの変更に合わせて1月から新フォーマット「オリジナル」が開始されます。
知らない人のために簡単に説明すると「アドバンス」(旧殿堂フォーマット)のカードプールから超次元、超GR、ドキンダム、ドルマゲドン、零龍を使用不可としたフォーマットです。
このフォーマットにより、超次元やGRといったカードを購入せずとも参加することが可能となったわけです。もちろん「アドバンス」でもそれらを使うデッキでなければ参加はできたわけですが、これらを使ったデッキタイプが多く見られるためかつデッキタイプを握るためにはそれらのカードを購入しなくてはなりませんでした。
個人的には新規参入者のCS参加意欲を向上させたり、このフォーマット独自のデッキタイプの活躍がされるようになるとデュエルマスターズというカードゲームがより活気が生まれるのではないかと思うので良い取り組みだと思いました。
せっかくなので今回はそんな「オリジナル」のフォーマットで12月に発売された「百王×邪王 鬼レヴォリューション!!!」のカードを使用したデッキを紹介しようと思います。
カードリスト
=====deckstart=====
@クリーチャー-green
<==dmrp16=10003@灰>*4
<==dmex06=10018@緑>*4
<==dmr17=10103@緑>*4
<==dmrp16=10203@緑>*4
<==dmrp16=10034@緑>*4
<==dmrp11=10024@緑>*4
<==dmrp15=10008@緑>*3
<==dmrp15=10116@緑>*2
<==dmrp16=10016@灰>*2
<==dm29=10049@橙>*1
@呪文-mtgcre
<==dmbd02=10013@緑>*2
<==dmrp11=10015@緑>*1
@ツインパクトカード-
<==dmex12=10042@灰>*4
@D2フィールド-blue
<==dmbd15=10015@橙>*1
=====deckend=====
ギミック
<==dmex06=10018@緑@サンマックス>効果で+9000で自身パワーが12000。<==dmrp16=10003@灰@ゴリオ・ブゴリ>の効果でパワーが倍にして24000。またパワードブレイカーを与えるのでサンマックスは5点シールドをブレイクできます。
これによりサンマックスの攻撃だけでシールドを全ブレイクできるため横にいるクリーチャーと合わせて最速4キルできるデッキとなります。
このデッキの強み
<==dmrp16=10003@灰@ゴリオ・ブゴリ>自身がマッハファイターを持ち、かつアバレチェーンの発動タイミングが2度目の攻撃時も使えるため<==dmex06=10018@緑@サンマックス>の侵略に対するメタカードをゴリオゴブリで除去しながら攻撃できます。またこれらのギミックとして<==dmbd02=10013@緑@トレジャー・マップ>や<==dmr17=10103@緑@ジャーベル>といったクリーチャーサーチで容易にパーツが揃うのが利点です。
その他、カード紹介
雪精 ジャーベル、呼織の鎖 マチョシビロ(3コストクリーチャー)
<==dmr17=10103@緑@!gp!on> | <==dmrp16=10203@緑@!gp!on> |
<==dmrp16=10203@緑@マチョシビロ>は新規アバレチェーンのカードです。こちらもクリーチャー回収できるカードです。
明日の鎖 ハヤブサツイン、未謎の鎖 ブリタネッコ、兵繰凄の鎖 サイノ・ブサイ
<==dmrp15=10008@緑@!gp!on!200> | <==dmrp16=10034@緑@!gp!on!200> | <==dmrp16=10016@灰@!gp!on!200> |
<==dmrp16=10034@緑@ブリタネッコ>も除去しつつマナを伸ばして高コストクリーチャーの召喚にもつなげられたり、またアタックキャンセルをしたり小回りの利くカードです。
<==dmrp16=10016@灰@サイノ・ブサイ>はハヤブサツインで出して強い場面があったり、光緑の多色ということでこのデッキのコンセプトの相性が良いカードです。
葉鳴妖精ハキリ、天体妖精エスメル、増刀の鎖 シノブ、トレジャー・マップ
<==dmrp11=10024@緑@!gp!on!150> | <==dmex12=10042@緑@!gp!on!150> | <==dmrp15=10116@緑@!gp!on!150> | <==dmbd02=10013@緑@!gp!on!150> |
最後に
今回はオリジナルフォーマットのデッキとして「白緑ゴリオ・ゴブリ」を紹介しました。ほとんどが十王篇のカードや新しめの収録カードを使用しているので組みやすいリストだと思うので是非遊んでみてください。
またオリジナルフォーマットもアドバンス環境では活躍が難しかったカードなども使ってみたら強かったなどと新しい発見ができるかもしれないので皆さんも色々と考えてみるのが良いかもしれません!
今回はこの辺りで(^ ^)/