今回は先日行われた日本選手権東京地区決勝及び翌日のトリオサバイバルで使用したデッキの紹介をしようと思います。
地区決勝では2-1で予選すら抜けられませんでしたがトリオでは個人、チームともに全勝することができたのでそれなりに自信はあります。デッキレシピは公式に掲載していますので省略させていただきます。
レシピが記載されているページはここから
それでは回し方から、と思いましたが<==rezero1.0=10007@@RRレム>は基本的にパートナーのテキストと引いてきたカードをプレイしていくだけの簡単なデッキなので割愛してデッキの選択理由や採用枚数等の解説をしていこうと思います。
デッキの選択理由
きっかけはPRエミリアの配布ですね。
<==rezero1.0=10128!gp!on> |
まず前提として私の中で環境は壱弥、ひかり、けもフレ(ケロロ、キタキツネ)が15%ずつ
<壱弥@@!gp!on!150> | <ひかり@@!gp!on!150> | <==kemofre1.0=10091!gp!on!150> | <==kemofre1.0=10004!gp!on!150> |
<==kme1.0=10122!gp!on!125> | <美智留!gp!on!125> | <加藤!gp!on!125> | <==los2.0=10056!gp!on!125> | <ベアトリス!gp!on!125> |
分布を見てみるとそれなりに読みは当たっていたようです。
レムの不利になる相手はこの中だとひかりと恋姫だけだと思います。けものフレンズ、さえかの等の盤面を重視するタイプのデッキはレムからすれば有利です。壱弥に関しては壱弥側の引きも大きいですが、壱弥に対して有効なカードを採用していくことで微有利くらいにはなっていると思います。
恋姫は直ダメが辛く、ひかりはサイズ及びイベント無効とこちらのターンでの焼きが厳しいですね。
ベアトリスに対しては泥試合になると予測しており、序盤にどれだけ打点を入れられるかというゲームになると思います。
有利の要因と不利への対策は採用枚数解説の項にて。
一気に採用枚数解説もやろうと思ったのですが少し長くなりそうなので一旦区切らせていただきます。
ありがとうございました。中編に続きますので中編もよろしくお願いします。