先日開催された京都CSのトリオの大会に参加してきましたので、今回はその時の記事を書きたいと思います。
メンバーはレイさんとアルミさん。
完全にブロガーチームですね。
なお、対戦内容はほとんど覚えていませんので、主にデッキレシピと変更点が中心となりますorz
ちなみに、使用デッキはいつもの可愛いあの子です!
キャラもテキストも好きなので、2017年も長い付き合いになりそうな予感がしています(`・ω・´)
実は恋姫も候補に挙がっていたのですが、構築がうまく纏めきれず、ベアトリスよりも自信が持てなかったので使用を断念しました。
次こそは・・・(´;ω;`)
超簡易対戦レポ
予選1回戦:vs優等生の仮面「西条 緋文」:個人〇 チーム〇
序盤から5枚公開が揃い、キャラ登場も順当で停止しなかったので、相手の攻撃を捌きながら打点を通すベアトリスの試合展開に持ち込めて勝利。
予選2回戦:vsChaosTCGカーニバル「俺嫁 セイ」(OS:LoS):個人〇 チーム〇
LoSは作品毎に専用カードが用意されているのですが、それらをほぼ全て使用可能な俺嫁家のカードをパートナーにした構築でした。
この中で何種採用されていたかは不明でした。
俺嫁セイは<==los1.0=10088@@運命を斬り拓け!>は使用できないので4種からですが、全部入っていてもおかしくはないですしね。
試合展開に関しては、この試合も早い段階で5枚公開が揃い、キャラ登場も停止せずだったので攻撃は捌けたのですが、相手の数値が大きくこちらの攻撃も通らず硬直。
ですが、<==rezero1.0=10003@橙@無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」>の差で少しずつ差が付き、相手のデッキが切れて勝利。
なお、面白そうな構築だったので、相手の方の盤面を思い出しながら自分でも組みましたw
予選3回戦:vs優等生の仮面「西条 緋文」:個人× チーム×
序盤で<==rezero1.0=10075@緑@絶望に、抗え――>も<==rezero1.0=10089@緑@考えられた戦い方>も握れず、5枚公開もできなかった為、相手の2ターン連続のガード不能ショットを捌けずに、有効オートもなく3ターン目にはデッキが残り6枚に...
ベアトリスの速度ではそこから巻き返す事もできず、そのまま敗北。
予選ではチーム2-1でしたが、ボーダーラインは超えれていたので決勝リーグへ。
準々決勝:vs千葉都市次席「千種 霞」:個人〇 チーム〇
序盤で5枚公開は成立したものの、<==rezero1.0=10044@橙@腸狩り「エルザ」>が来なくてあまり打点を通せず硬直。
<==rezero1.0=10003@橙@無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」>のバックヤード15枚成立まで粘り、そこからゆっくりと打点を入れつつ、最後の相手のアタックを凌いで勝ち。
準決勝:vsハイスペックお嬢様「御聖院 杏」:個人〇 チーム〇
後攻だったものの、相手が<==netogenoyome1.0=10005@橙@見た目至上主義「アコ」>→<==netogenoyome1.0=10042@橙@案内をする「メイド」>→<==netogenoyome1.0=10012@橙@ソードダンサー「シュヴァイン」>でログインできない展開に。
こちらも1ターン目の登場が<==rezero1.0=10044@橙@腸狩り「エルザ」>だったものの、イベントは順当に握れている状態。
最終的には相手のショットタイミングで<==rezero1.0=10089@緑@考えられた戦い方>込みで耐えて勝ち。
決勝:vs空翔ける者「朱雀 壱弥」:個人〇 チーム〇
イベント5枚公開+<==rezero1.0=10085@緑@時間切れ>や<==rezero1.0=10081@緑@くるくるベア子>を握れていた事もあり、相手の序盤の<==qualidea1.0=10079@緑@聞けなかった言葉>込みの攻めを、被打点を直ダメのみしか貰わない形で捌いて、盤面埋まった後はそのままの流れで抑え込んで勝ち。
というわけで、京都CSは見事優勝する事ができました。
勝ち試合は、ベアトリスらしく相手の攻撃を捌きながら打点を入れる展開に持ち込めていました。
負け試合も、やはりベアトリスらしく準備段階で大きく打点を入れられてしまい、こちらの行動が間に合わないくらいのデッキ差を付けられてしまいました。
対戦してくださった皆様、ありがとうございました!
使用デッキ
![]() |
キャラ:26
4 <==rezero1.0=10010@橙@気高く貴き存在「ベアトリス」>
4 <==rezero1.0=10008@橙@有能な青髪のメイド「レム」>
4 <==rezero1.0=10003@橙@無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」>
4 <==rezero1.0=10013@橙@得意げな笑顔「ラム」>
4 <==rezero1.0=10044@橙@腸狩り「エルザ」>
3 <==rezero1.0=10005@橙@紫紺の瞳を持つ少女「エミリア」>
3 <==rezero1.0=10030@橙@決着「ヴィルヘルム」>
イベント:22
4 <==rezero1.0=10075@緑@絶望に、抗え――>
4 <==rezero1.0=10076@緑@知恵と勇気の合わせ技>
4 <==rezero1.0=10080@緑@氷の盾>
2 <==rezero1.0=10079@緑@特別な時間>
2 <==rezero1.0=10090@緑@振り返ると......>
2 <==rezero1.0=10081@緑@くるくるベア子>
2 <==rezero1.0=10089@緑@考えられた戦い方>
1 <==rezero1.0=10088@緑@魔女教の襲撃>
1 <==rezero1.0=10085@緑@時間切れ>
セット:2
2 <==rezero1.0=10096@紫@約束のリンガ>
エクストラ:10
3 <==rezero1.0=10055@@ひとつまみの悪気「ベアトリス」>
3 <==rezero1.0=10053@@清々しいまでの身内びいき「レム」>
3 <==rezero1.0=10074@@死に戻り>
1 <==rezero1.0=10073@@ゼロから>
4 <==rezero1.0=10010@橙@気高く貴き存在「ベアトリス」>
4 <==rezero1.0=10008@橙@有能な青髪のメイド「レム」>
4 <==rezero1.0=10003@橙@無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」>
4 <==rezero1.0=10013@橙@得意げな笑顔「ラム」>
4 <==rezero1.0=10044@橙@腸狩り「エルザ」>
3 <==rezero1.0=10005@橙@紫紺の瞳を持つ少女「エミリア」>
3 <==rezero1.0=10030@橙@決着「ヴィルヘルム」>
イベント:22
4 <==rezero1.0=10075@緑@絶望に、抗え――>
4 <==rezero1.0=10076@緑@知恵と勇気の合わせ技>
4 <==rezero1.0=10080@緑@氷の盾>
2 <==rezero1.0=10079@緑@特別な時間>
2 <==rezero1.0=10090@緑@振り返ると......>
2 <==rezero1.0=10081@緑@くるくるベア子>
2 <==rezero1.0=10089@緑@考えられた戦い方>
1 <==rezero1.0=10088@緑@魔女教の襲撃>
1 <==rezero1.0=10085@緑@時間切れ>
セット:2
2 <==rezero1.0=10096@紫@約束のリンガ>
エクストラ:10
3 <==rezero1.0=10055@@ひとつまみの悪気「ベアトリス」>
3 <==rezero1.0=10053@@清々しいまでの身内びいき「レム」>
3 <==rezero1.0=10074@@死に戻り>
1 <==rezero1.0=10073@@ゼロから>
変更点
あまり変化はありませんが、今までとは違った変更箇所としては<==rezero1.0=10085@緑@時間切れ>を入れた点です。使用するタイミングも多く、入れておいて良かったなと感じた1枚でした。
ただ、コストがキャラ要求の為、枚数配分的にはあまり多用できないのが懸念点でした。
使用コストを確保する為に、イベント2枚を捨てて<==rezero1.0=10013@橙@得意げな笑顔「ラム」>でキャラを回収した試合もありました...
可能ならばもっと入れたいんですけど、やはり手札コストが厳しいですね(´・ω・`)
他の変更箇所は、
- <==rezero1.0=10080@緑@氷の盾>が4枚になった。
- <==rezero1.0=10088@緑@魔女教の襲撃>が増えた。
- セットを<==rezero1.0=10096@紫@約束のリンガ>に。
元々4枚採用していたカード達は、そこから減らすといった選択肢は微塵も考えませんでした。
ですが、4枚に増やした<==rezero1.0=10080@緑@氷の盾>は、別に3枚でも良かったかな?といった印象は感じました。
<==rezero1.0=10074@@死に戻り>と相性が良く使用頻度も高かったんですけど、<==rezero1.0=10013@橙@得意げな笑顔「ラム」>で回収可能だったり、そもそも3枚公開で大丈夫だったり等々、3枚のままでも良かったかなと。
ここは要調整枠って形ですね。
今後のベアトリス
使用率も上昇してきたベアトリスですが、耐久寄りデッキの宿命として時間切れする可能性があります。特に、ミラーなんかでは時間切れしない方が珍しくね?といってもいいくらいに硬直します。
なので、今後に関しては、時間切れしないようにある程度の攻めの姿勢を取るのも必要になります。
というかなりました。
まだまだ試行錯誤中ですが、今回は試してもいいかな?と思っているカードをザザっと列挙します。
<==rezero1.0=10043@@!gp!on!200> |
道化な仕草「アル」
所謂<==gochiusa1.0=10048@橙@レトロモダン互換>。 <==rezero1.0=10003@橙@無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」>の為にバックヤード送りにするカードが多く投入されている為、相性はとても良いです。 減少テキスト成立後は、<==rezero1.0=10073@@ゼロから>と合わせて4点分の補助になるので、攻めやすくなります。 また、今回採用した<==rezero1.0=10085@緑@時間切れ>がなくとも、レストガードによってある程度の耐性が得られます。 やりたい事と方向性が噛み合っているので、選択肢の1つとしては良い気がしました。 |
<==rezero1.0=10048@橙@剣聖「テレシア」!gp!on!200> |
剣聖「テレシア」
1枚で2面分を除去できるので、盤面が揃っていない序盤で最大限の効果を発揮出来そうなカード。 5枚公開も合わせれば、相手に打点を通すチャンスは多くなりそうです。 <==haifuri1.0=10010@橙@西崎>みたいな連パンするタイプのパートナー相手でも、3枚公開と合わせることで止める事もできるので、秘められたポテンシャルはかなり高いです。 でも、採用されていないという事は、つまり... |
<==rezero1.0=10067@@!gp!on!200> |
メイド服姿の二人「ラム」&「レム」
レムネームとラムネームは投入されている為、比較的登場させやすいエクストラキャラ。 ただ、今の構築から相手の焼きメタを裏するカードを増加させたりセットを割るカードを増加させないと、狙うには相手の構築依存になってしまうので、バランス調整は必要。 といっても、一番の問題はエクストラデッキの空き枠なのですけどね(´;ω;`) |
<==rezero1.0=10082@@!gp!on!200> |
眠れ、永久に
後攻1ターン目! <==rezero1.0=10082@緑@眠れ、永久に>+5枚公開! 相手のデッキは吹き飛ぶ(理想) |
ダメですね(´・ω・`)
実際、手札が捻出できるならば投入してもいいかなと思っているカードです。
ただ、使い切りでは効果が薄いので、採用するなら連打したいですね。
長々と書きましたが、今考えている事は大体こんな感じですね。
最初にも書きましたが、ベアトリスとは長い付き合いになりそうなので、今後も環境とかに合わせ込みながら微調整を繰り返していきたいと思います。
というわけで、今回はここまで。
次回もよろしくお願いします!