今回は新弾が2つ同時発売ということでコラムも2つ分で大変でした(^^;)
~ 最新弾「STEINS;GATE 0 & CHAOS; CHILD」について
■今回の弾でデッキを組んでみたいパートナーはどのカードですか?

■上記で選んだパートナーで組んだ場合、最終盤面はどのように想定していますか?
<美味しくする魔法===@青@C 美味しくする魔法"ラボメン"「比屋定 真帆」&「フェイリス・ニャンニャン」>
<家族の時間===@橙@C 家族の時間"ラボメン"「橋田 至」>
<巫女装束=C=sa1.0=10028@青@C 巫女装束"ラボメン"「椎名 かがり」>

完成系はこの盤面ですがパートナーのテキストで毎ターン出し直すので固定は出来ません。登場時に復帰ができる"ラボメン"友達の為に「椎名 まゆり」を出して相手ターンに復帰し<オペレーション・アークライト===@青@R オペレーション・アークライト>によってスタンドして、と固く立ち回りターン数を稼ぎます。直ダメメタがなければ5ターン目には相手のデッキがなくなると思います。
~ 最新弾「新妹魔王の契約者」について ~
■今回の弾でデッキを組んでみたいパートナーはどのカードですか?

■上記で選んだパートナーで組んだ場合、最終盤面はどのように想定していますか?
<魔族穏健派のスパイ=C==@橙@C 魔族穏健派のスパイ「ラース」>
<見守る=U=shinmai1.0=10038@橙@U 見守る「シェーラ」>
<聖ヶ坂学園の養護教諭=RR==@橙@RR 聖ヶ坂学園の養護教諭「長谷川 千里」>

ガード不可を攻め筋にしてはいますがシュート的な運用ではなく相手の厄介なフレンドを無力化し、毎ターンほぼ確実にダメージを通していく方がいいと思いました。その方が受けの強さを活かせるし、シュート的なガード不可ならはつみらの<アンデッド=RR=hmext1.0=10045@橙@RR 天真爛漫“アンデッド”「リア」>と比べると見劣りしてしまいますので5、6ターンを見据えたゲームをしたいですね。
■両方の弾の、OSとしての強みや特徴となる部分をお答えください
〇「STEINS;GATE 0 & CHAOS; CHILD」
やはり<未来への希望=PR=sc1.0=@橙@PR "ラボメン"未来への希望「椎名 まゆり」>ですね

このカードのせいでラボメンのパートナーは簡単に高パワーを出すことが出来ます。なぜターン1ではないのか、少し古いカードですが配布された当初から疑問でした。(付け忘れた...?)
いっぱい引いて攻め札を打つだけの簡単なゲームになってしまうのは面白くないのでリベンジ効果を上手く使ったりドローメタを置いて対処しましょう。
〇「新妹魔王の契約者」
なんといってもこれ以上ないくらいの特徴である忠誠度ですね。
このアペンドルールは非常に扱いが難しく、メインデッキ、エクストラデッキともに価値の低いカードを採用しなくてはいけません。その代わり、盤面の最大値は非常に高く設定されていると思います。
今回紹介したのは<救われた命=RR==@橙@RR 救われた命「ゼスト」>ですが<先代魔王の娘=RR==@橙@RR 先代魔王の娘「成瀬 澪」>は大量の忠誠度を糧に信じられないほどのカードパワーになります。
対処は難しいですが前述したとおりデッキ自体のパワーが落ちているので最低値が低く、上手く回らずに終わることもあるかもしれません。このOSで高い勝率を出せるならばかなり構築が上手だと思いますね。
今回は以上です。
ところでTCGもいいですがたまには映画でも見て、気分を変えるといいかもしれませんね。
なんとKING OF PRISMが人気すぎてまだ上映しています!公開終了予定は最初1月末だったのですが、、、
まだ見ていない人が近くにいたら連れて行ってあげてくださいね。