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遊々亭攻略ブログ

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遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、プレシャスメモリーズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2020.11.30

Bykyo


20201130225180.jpg
【kyo】サテンサン!!【デッキレシピ】
ウィッス、kyoです

とあるIFやってますか?ワシはログインだけしています。
今はいろんな作品とコラボしているみたいやで。

プレメモと関係ない話題から切り出しましたが、今回はとあるですよ!

とあるにめっさハマってる時に、とあるの原作小説を無印から新約まで一気に買って見た記憶があります。
kindle派のワシですが、とあるだけは紙で揃えましたね。


つーわけで、初春パンツ履いてるかぁ?の佐天さんデッキです!!

デッキレシピ
佐天

回し方
殺意力の高いデッキ。
エラッタ復帰したことによって、ハイパー殴りにいくマンができるよ。
交通事故>だけは勘弁な。って言いたいけどメイン中のコスト0イベントは阻止できるよ。

やろうと思えば、後攻ワンキルも夢じゃない!
夢だけど夢じゃなかった!
今回のプロモの登場で、単純にギミックの性能が上がったと言うのと、動きだけなく、カード単体の性能も高くなったので、ワンキル狙わなくとも良い動きをしてくれます。

また盤面が潰されても、すぐ盤面復帰しやすい点もあります。
いつでも殴れるって言う状況が作りやすいので、佐天さん相手だと交通事故やアプ禁が求められます。
そして、本日のお洒落枠。と言うか、
佐天さんはEXが逼迫しているわけじゃないので、これ入れてます。
後、普通にドロソですし、4ドロー叶ったらリーサル狙いにいくチャンスができるので、強いんじゃないかなぁって感じ。

ワンキルできるって書きましたけど、交通事故ケアとワンキルはハンド的にできないので、<連パンEX初春佐天コンビ>とかで建設的に殴った方が強いです。
交通事故やメインアプローチ禁止のケアは何点か取りにいく時にします。
普通に食らったら、面を並べましょう。

総評
みんなのアイドル佐天さん。
とあるTで、フレンダとの絡みがあるから佐天フレンダの百合があるみたいですね。

百合好きのワシとしては見逃せないんですけど、まだTは体育祭のとこしか見てへんのや

じゃあの

posted 2020.11.27

By紀田


20201127225180.jpg
初音ミク KAITO デッキ紹介
皆さんこんばんわ紀田です。
今回は、11/27(金)発売のきゃらスリーブコレクションデラックス『初音ミク』を使用したデッキの紹介をしていこうと思います。
毎年8月31日と3月9日をそわそわしながら過ごしていましたが、ついに発売になりましたね。
昔よくお世話になったデッキだったので情報解禁された時から楽しみで仕方がありません。
数々のデッキの中から今回はKAITOデッキの紹介をしていこうと思います。

デッキの骨子
ミク骨子
キャラクター
18
イベント
12
EXカード
6
P-055 MEIKO
1枚
P-075 KAITO
1枚
P-077 MEIKO
1枚


基本的にはこれらのカードを投入して上で、各キャラクターの軸に寄せていく形になると思います。
03-087 MEIKO&鏡音 リン>、<03-088 MEIKO&初音 ミク>に関しては効果がそこまで強くありませんが、<P-055 MEIKO>のトリガーとするために投入しています。
使用感が悪い場合は全部まとめて抜いてしまうのもいいと思います。

デッキレシピおよびコンセプト
KAITO
キャラクター
48
01-092 KAITO
3枚
01-093 KAITO
3枚
02-085 KAITO
1枚
02-088 KAITO
4枚
02-090 KAITO
4枚
P-033 KAITO
4枚
P-052 KAITO
3枚
P-063 KAITO
4枚
P-074 KAITO
4枚
イベント
12
EXカード
15
P-053 KAITO
1枚
P-055 MEIKO
1枚
P-064 KAITO
2枚
P-075 KAITO
4枚
P-077 MEIKO
4枚

レシピはこちらとなります。取り合えずのたたき台として作成したデッキになるため、周りの環境に応じてここから<P-067 初音 ミク>のようなカードを採用していくことになります。
コンセプトは『相手の我慢を消しつつKAITOでいっぱいアプローチしよう』です、かつてのデッキを現代版にしてみました。
相手の我慢を消す方法に関しては

1. <P-074 KAITO>で妨害された際に無効にする
2. <P-064 KAITO>で-30/-30しつつ<P-077 MEIKO>を登場させることで、相手のDPを0にする

の2通りになります。しかし、上記いずれも妨害されないと誘発しないため連パンして無理やり妨害させに行きましょう。
連パンは<P-063 KAITO>や<02-085 KAITO>にて行いましょう。
相手の我慢を消した後に、<01-093 KAITO>や<P-052 KAITO>などでいっぱいアプローチし、<P-055 MEIKO>の効果でバーンして勝利をつかみましょう。

回し方
20201127_201810202PM_playseats_調整後_サポートエリア2枠分.jpg
回し方については非常に簡単です。
サポートエリアに<02-090 KAITO>を登場させたうえで<P-033 KAITO>、<02-088 KAITO>および<01-093 KAITO>の手札0枚消費キャラを登場させて手札を回しつつ盤面を作っていきます。
昨今の環境は初ターンに寝坊互換を発動させるのが非常に強いため、<P-009 初音ミク>を頑張ってサーチしていきましょう。
そのうえで余裕があったら<P-064 KAITO>のようなアタッカーを出していきましょう。
守りに関しては<01-011 初音ミク>を登場させて、<01-124 初音ミクの消失>で除去を繰り返すことで2枚止めを繰り返していきましょう。
昨今の環境は<私の秘密>や登場時したターンに0コストのイベントを使用できない効果を持つキャラの存在があるため、そういったものを使われたターンに関してはEXの各種自由登場で防ぎましょう。

改造案
攻めに関しては<01-017 初音 ミク>や<P-037 初音 ミク>などといった連パンキャラや<01-086 鏡音 リン>などの除去を増やすのもありかと思われます。またデッキの性質上アプ禁に弱いため、も採用したいですね。
守りに関しては<Ievan Polkka>の採用が考えられます。しかし、こちらも0封印に非常に弱いため、採用には注意が必要です。
また、デッキの根幹から改造が必要になりますが、<ハジメテノオト>の第二の効果を生かすために初音ミクの投入枚数を増やしていくのも面白いと思います。

まとめ
以上、今回はKAITOデッキの紹介になりました。発売前のデッキになるためまだまだ改造が必要ですが、カードプールも広く様々なカードの採用が考えられるため非常に考え甲斐がありますね。
それでは今回はこの辺で失礼します。

Let's Precious Go Memories!

posted 2020.11.13

Byくろ


20201113_225180.jpg
「ミクとゆかいな仲魔たち」
どうもこんにちは!

先日、俺ガイルと魔劣のブースター、そしてガルパンの2校のスリーブの制作が発表されましたね。
3月にも、まだ作品は発表されていないもののスリーブが発売されるようで、新規カードが楽しみといったところでしょうか。

そして何より!
ようやく大きなイベントが決定しました! めでたい! ありがたい!
1月には恒例のニューイヤーイベント、2月から5月にはプレメモパーティ、そしてそれ以降にはプレメモフェスタと、例年のイベントスケジュールが戻ってくるようです。

私としても、ようやくミックスに本腰を入れて取り組む理由が出来て嬉しい限りです。
全国大会2連覇の夢に向けて頑張ります!

......え? スケジュール的に次の全国大会は恐らく5月?
5月ってことは、私、もしかしてクソ忙しくて大会に出てる暇が無い時期?


......嘘だッ!!!(泣)


さてそんな事はさて置き。
いや全然そんな事なんていう些細な事ではないし置いておきたい事でもないけれど、さて置き。

べべべ別にそんな悲しかったり辛かったりしてないし、さて置き。

だから一旦置くって言ってんだろいい加減にしろ自分!
出られない可能性が高いってだけで出られないって決まった訳じゃないんだから今は取り敢えず置いておくんだよ!!

だから、取り敢えず、それは置いといて!!!(血涙)

今回の記事は、11月に発売される初音ミクのスリーブのカードについて、ミックス視点で気になったカードをご紹介していきたいと思います。
ミックスでは見過ごせないカードが存在し、全国大会で使われる可能性が高いと思われるカードがありましたね!
ミックスに詳しい方もそうでない方も、お読み頂いて考察の助けにしてもらえれば幸いです。

では改めて今回も。
くろです、よろしくおねがいします。

-ミク-
2ドローミク(P0-47 初音ミク)
P-047 初音ミク
キャラクター コスト:2 ソース:3 AP:- DP:- 色:緑
このカードが登場した場合、カードを2枚引く。[アプローチ/両方]:《休》キャラ1枚は、活動状態になるとともに、ターン終了時まで〔我慢〕を得る。その場合、このカードをゲームから取り除く。
今ではすっかりお馴染みとなった2ドロー効果のカードですね。
今回はアプローチ両方でキャラ1枚に活動状態にしつつ我慢を付与するという効果を持っています。

この効果は見て通りシンプルに盤面維持と守りにおいて強いですよね。
シンプルイズベスト、シンプルイズジャスティス。

しかしシンプルでありながらも、面白い点もありました。
指定するキャラが自分のキャラとは書いていない為、相手のキャラを対象にする事も出来るという部分です。
妨害に参加してきた相手の<美紀>を対象にして、退場させないといったようなプレイングが想像されます。
前回の記事で少しだけ触れた、雑魚パンチを牽制し得るカードと言えるかもしれません。

2アドミク
P-058 初音ミク
キャラクター コスト:2 ソース:3 AP:- DP:- 色:緑
このカードが登場した場合、EXデッキから『初音 ミク』のカードを2枚まで抜き出し、手札に移す。[アプローチ/両方]:《休》このターン、イベントカードがプレイされている場合、カードを2枚引く。その場合、このカードをゲームから取り除く。
るん>のほぼ互換ですね。

今では数多くの単体で2アドを取るカードが存在しますが、ミックスにおいてもっとも汎用的で利便性が高かったのはるんでした。
やはり出したターンに効果を使う事ができる為、アドをすぐ稼げるというのは凄まじい強さがあったと思います。

その互換が出るというのは、なかなかにミックス的にえげつない事なのでは?と感じざるを得ない、というのが感想です。

その上で、なんとミクのEXには、後述する魔のカードが存在するというのですから、このカードの持つポテンシャルは恐ろしいと言えるでしょう......。

一応、緑である為、どのデッキでも採用出来るほど簡単に使えるカードではない、というのが唯一の救いでしょうか。

割り込ミク
P-067 初音ミク
キャラクター コスト:4 ソース:3 AP:- DP:- 色:緑
[メイン/割り込み]:《休》相手のプレイ中のイベントカード1枚を無効にする。その場合、このカードをゲームから取り除く。[アプローチ/割り込み]:《休》相手のプレイ中のイベントカード1枚を無効にする。その場合、このカードをゲームから取り除く。
メインとアプローチの両方のイベント割り込み能力を持った、これまたなかなかえげつない1枚です。

強いイベントを多く使えるミックスにおいては、あらゆるイベントを止め得るカードである為、様々なゲーム展開を引き起こしてくれそうな印象を受けました。

緑の4コストである為重く見えますが、俺好きの以下のカード等のおかげで緑が大きく強化されているので、実はそんな事は無かったりします。
また、最近では4コストのカードにシナジーのあるカードちらほらと追加されていますし、もしかするとそろそろ4コストデッキが本格的に環境入りするかもしれませんね。

-リンレン-
5コスリンレン
P-048 鏡音 リン&鏡音 レン
キャラクター コスト:5 ソース:3 AP:70 DP:80 色:黄
〔コンビ〕〔アクティブ〕このカードは、メインエリアのキャラ数上限に含まれない。このカードがアプローチした場合、自分の「鏡音 リン」または「鏡音 レン」3枚につき、相手のキャラ1枚を休息状態にする。
条件無しのメインエリアの上限に含まれないキャラがまた増えましたね。

コンビである事が実質条件みたいな部分はありますが、最近のキャラの場出しのしやすさを考えると、コンビであるというのはそれ程制限のかかるテキストではないと思われます。
どちらかというと、アプローチした際の相手のキャラを休息にできる効果がリンレンが3の倍数枚居ないといけないという方が、辛い部分ですね。

とは言えリンレンはそもそもミックスで強いカードは少なく無く、リンレンミックスは組む価値があるかもしれません。

-ルカ-
5コスルカ
P-050 巡音 ルカ
キャラクター コスト:5 ソース:3 AP:70 DP:80 色:赤
このカードが登場またはアプローチした場合、デッキの上から3枚を見て、その中からカード1枚を手札に移す。その後、残りのカードを捨て札にする。[メイン/自分]:《0》自分の「巡音 ルカ」1枚を捨て札にする。その場合、このターン、自分の全ての「巡音 ルカ」は、+30/+30を得る。
サーチをしつつ捨て札肥やしも出来るという器用なカードです。

捨て札に置かれた場合に発動する効果を持ったカード達と相性がいい為、合わせてデッキを組みたいと思えるカードですね。

アプローチフェイズに入ってから<自由登場オカリン>でデッキトップ2枚を積み込んで、このルカでアプローチする、というのはシンプルに強く、奇襲性が高い戦略として面白そうだと感じました。
積み込むカードはこの辺りでしょうか。
-MEIKO-
5コスMEIKO
P-054 MEIKO
キャラクター コスト:5 ソース:3 AP:70 DP:80 色:赤
このカードがアプローチした場合、自分の捨て札置き場にある『初音 ミク』のイベントカード1枚を手札に移す。[アプローチ/自分]:《0》このターン、イベントカードがプレイされている場合、自分の「MEIKO」1枚は、ターン終了時まで〔突破30〕を得る。
アプローチに参加するだけで捨て札のミクのイベントを回収できるという、しれっと凄いことを言っているおねーさんです。

ポルッカ>や<深海少女>等、ミックスでも強いイベントがミクには沢山ある為、使い勝手が良い上に、自身の効果で突破も得られてアタッカーとしても活躍出来る万能カードと言えるでしょう。

EX4コスMEIKO
P-055 MEIKO
キャラクター コスト:4 ソース:0 AP:- DP:- 色:赤
〔EXカード〕このカードが、自分の「MEIKO」がいる状態で登場した場合、カードを2枚引く。[アプローチ/両方]:「MEIKO」▶このターン、相手のキャラが2枚以上退場している場合、相手に1ポイント与える。4枚以上退場している場合、代わりに2ポイント与える。
アプローチ中に相手のキャラを複数枚退場させる事でポイントを与える事が出来るカードです。

4枚退場させれば2ポイント与えられるという点が強く見えますが、それよりもこの効果はアプローチ両方で使えるという点がミックスにおいては可能性を感じさせてくれました。

強い自由登場やAP/DPを操作するカード、またアプローチを強要するカードなどを駆使して、相手のターン中に勝つという動きが可能になるかもしれません。

相手ターン中に相手に7ポイント目を入れて勝つ......。
いやぁ、ロマンですよねぇ......。

-KAITO-
フレンダKAITO
P-075 KAITO
キャラクター コスト:2 ソース:0 AP:50 DP:0 色:青
〔EXカード〕〔自由登場〕このカードは、「KAITO」のコストとして使用する場合、発生コスト+3を得る。このカードが登場した場合、使用コストが1以下の相手のキャラ1枚を捨て札にする。
さて、問題の魔のカードです。

なんで?
なんでなん??

なんで2アドるん互換がある作品のEXに、フレンダ互換を出してしまったん???

しかも青だから使いやすさにおいてはフレンダを超えていて、尚且つAPが50で相手と相打ちが取りやすく、DPは0で退場出来やすいという破格のステータス。

更にその上、KAITOのソースとして使う場合には+3ソースを得る為、るん互換ミクからこのKAITOを2枚持ってきて、片方を切りつつ片方を出すという動きまで出来てしまうというこの始末...。

フレンダもびっくりだし2アドるんもびっくりだよ!

リストを見た時に「うっそだろおい」と思わず口にしてしまっていました...。

KAITOは元からサーチが優秀な上に今回で場出しも増えて、連パン数もかなりの数を簡単に出せるという、ミックスでもかなり強いキャラになったというのに、それらの新規カードを差し置いてこのカードだけを紹介しようと思うくらい、このカードはスペックの高いカードだと思います。

イラストは可愛い顔してる癖にやる事なんて鬼畜なんだ...。

-最後に-
以上、ミクのスリーブで気になったカード達の紹介でした!

今回は3つもスリーブが出るという事でカードは多く、またキャラや作品に囚われない汎用的なカードが見受けられ、ミックス目線でも面白い強化だと思います。
今回はある程度汎用性のあるカードのみを紹介したのでこれだけになってしまいましたが、紹介しなかったカード達もミックスでうまく使う事は可能で、とても良いスリーブだと感じました。

しかもスリーブのイラストそのものも3つともとても綺麗で、是非買いたくなるようなスリーブでしたね。

シングル組まないから買う予定は無いという人も、もしミックスに興味があれば購入されてはいかがでしょうか?
汎用的なカードが多いという事もありますし、各キャラでキャラ寄せミックスも組めそうなので、少し過去のカードを買い足すだけで割とミックスが組めるんじゃないかと思います。

そんな訳で、ミックス的にもお勧めなミクスリーブのご紹介でした!


次回はネタデッキの紹介記事の予定です!
令和プレメモのパワーカードを使いつつも、「そんなカードあったの?」と思えるような大昔のカードも使った、個人的に面白く思っているデッキです。お楽しみに!

では今回はこのくらいで。
お読みいただきありがとうございました!
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