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遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、プレシャスメモリーズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2018.06.14

Byバルディッシュ


8th Anniversary Decks
『ハイスクール・フリート』
どうも。バルディッシュです!

今回は8thイベントでもピックアップされていた「ハイスクール・フリート」のデッキについて書かせて頂きます( ´ω`)

以前、スリーブプロモのレビューを書かせて頂いたんですが、めちゃくちゃ強いのでデッキについても書きたかったんです...
デッキレシピ
今使ってるレシピはこんな感じです

はいふり
プレイヤー:バルディッシュ
イベント
10
構築について
まずはざっと説明させて下さい!

メインデッキはとりあえず安定の4投のオンパレード。
主計科が多めで、砲雷科が1枚だけ入ってるって感じですね( ´ω`)
主計科が多い理由は、Exの主計科がシンプルに強いからです。個人的には必須レベルだと思ってます。
特に<みなみさん>は初手に登場させて、ハンド交換を毎ターン出来るようにしたいですね。
初出しの時はブレイクを仕込めます。とはいえブレイクしたいカードが都合よくハンドにないことは割とあるので、仕込めれたらラッキーぐらいに考えておきましょう。

砲雷科が入ってる理由は、休息に出来るキャラが1枚欲しいからです。
蘇生メイちゃん>で蘇生させるキャラは主に3cのカスタムキャラ2種。つまり休息のキャラが3キャラ必要になります。
Ex回収ほっちゃん>のポイント交換効果を起動すれば、休息のキャラを2枚確保できます。
そこに、プラス砲雷科です!
蘇生メイちゃん>の為のカードなので砲雷科でなくても自ターンにキャラを休息に出来る効果を持っているキャラなら何でもいいんですが、サイズを振れるキャラの方がAPorDPを100を越えさせようとした時に楽ですし(10足りない時が多々あります)、砲雷科のExにも強いカードが多いので、個人的には砲雷科がおすすめですv( ・ω・)/

あと僕のデッキの大きな特徴と言っても過言ではないカード、<拒絶ミーちゃん>!!!!
採用したきっかけはなんと、冴え(詩羽)メタでした。
スリーブ発売してすぐの頃、今とは構築が少し違いますが、<5c詩羽英梨々>に完封されてしまいました...
それがトラウマになって、その日以来ずっと抜けずに入ってるカードです...
その時は<水着の拒絶ミーちゃん>も入ってなかったので、入ってたらまた違っていた気もします...

初ターンに欲しいカードは全部4!!!(しつこい)
これぞバルディッシュ構築です!!!

初手で欲しいのは(必須順で書きます)、
Ex回収ココちゃん>><3落としミーちゃん>>主計科の誰か><水着シロちゃん>≧<Ex回収タマちゃん&メイちゃん

ここらですね。マリガン基準はこれらが揃うかどうかです。
上の必須キャラ達には0cが多いので、意地でも持ってくるという保険のためのカードが<ちびキャラミケちゃん>です。
増援>、<ブルマーを目指して>もあるので、基本的に揃います。

最悪の場合でもEx(<6cコンビ>)と<3落としミーちゃん>を初手で置ければいいです。
〔アクティブ〕を付与する手段がないので、<6cコンビ>は可能な限り初手で出したいんです(°-°)
回し方
それでは、動きについて説明します。
1ターン目
基本的に、先手でも後手でも動きはそこまで大きく変わりません。
Ex回収タマちゃん&メイちゃん>と<Ex回収ココちゃん>が両方ある場合は、<6cコンビ>とカスタムの3c2種を取りましょう。(Ex回収の優先順位は、<6cコンビ>><蘇生コンビ>><天然コンビ> です。)続いて<3落としミーちゃん>で、<SRもかちゃん>、<SRミケちゃん>、<水着ミーちゃん>を落とします。
水着の拒絶ミーちゃん>も落とす候補ではあるのですが、登場時効果もあるので落とす優先順位としては最後でいいです。他の3種を積極的に落として行きましょう。
3落としミーちゃん>は基本的に初手にしか使わないので、落としたいカードが手札に来てしまって他に落とすカードがない場合にはデッキの<3落としミーちゃん>を落として圧縮で大丈夫です。
水着シロちゃん>は捨て札にカードが15枚以上あるとなんの支援も受けずに60/60になるため100にしやすくなるため、早めに出しておきたいところです。

後攻の場合はここから<蘇生コンビ>登場、<水着ミーちゃん>を蘇生してアプローチすると、だいたい1点か1アドかを強要出来ます。
先攻でこの動きが出来た場合は盤面に4面並ぶので、次のターンに<蘇生コンビ>で蘇生したキャラと合わせて5パン出来ます。
出来れば<天然コンビ>も殴りに行きたいので、次のターンに欲しいカードは<蘇生メイちゃん>と、返しのターンでポイントを受けていれば<ポイント交換ほっちゃん>、受けていなければ砲雷科のキャラです。
2ターン目
動きとしては<Ex回収ほっちゃん>のパターンが一番理想的で、
  1. ほっちゃん>でExの<あっちゃん>を回収
  2. あっちゃん>登場で<SRもかちゃん>を蘇生
  3. ほっちゃん>効果でポイント交換(2面休息)
もしくは、砲雷科パターン
  1. 砲雷科キャラ登場
  2. →Exの砲雷科キャラを取って、そのままサポートに登場
  3. →砲雷科キャラのテキストで2枚の砲雷科を休息
これで休息状態のキャラ2面確保です。

大抵初動で<みなみさん>でハンド交換してるので、これで3キャラが休息になっています。
そうなれば<蘇生メイちゃん>で<天然コンビ>を蘇生できます。
砲雷科パターンはこの構築だと自由登場を取るので出来ればやりたくありません。
ですがこのパターンにも毎ターン+20/+20をパンプできるという利点はあるので、やむを得ない場合のパターンですがそこまで悪くはないです。

蘇生コンビ>で蘇生する対象は、「ハンドが欲しい...」と感じるのなら<SRミケちゃん>が無難です。
蘇生コンビ>で蘇生した<SRミケちゃん>はエンド時に捨て札になるので自身にパンプを振る必要がなく、2面に+20/+20振れるカードとなります。
もし<水着シロちゃん>が60あれば、この<SRミケちゃん>+<6cコンビ>で100になります。

基本的にアプローチするときは、この繰り返しです。
終盤はこれに加えて<連パン>、<Exまろんちゃん>などなどで一気に畳み掛けましょう。
受け方について
受けは基本的に<ハンデスコンビ>頼りになります。
ダメ禁>は4枚しかないので、慎重に使いましょう。
Ex回収のココちゃん>は初出し以降は、基本的に<ダメ禁>回収マシーンと化していいと思います。
ダメ禁>を打てばExキャラが取れるので、その時に取る感じで大丈夫です。

ただし返しのターンに決めに行けそうと思うなら、<ダメ禁>から<マチコ>を回収するのもアリです。
相手ターンに取ることで次のターンに<マチコ>スタートが出来ます。これはかなり強力です。

最近の環境では<ハンデスコンビ>1枚じゃ足りないタイトルも多いので注意です。
特にSHIROBAKO、ニューゲーム、アンチョビは1枚出しただけではやられてしまいます。2枚出せるように意識しながら戦いましょう。
とまぁこんな感じですね。とにかくアプローチが強いタイトルです。
蘇生コンビ>、<蘇生メイちゃん>のお陰で、更地からでも5パンがすぐ作れちゃうのがかなり強力です。
その代わり受けが結構乏しいです...<ハンデスコンビ>で誤魔化すしかありません。
完全アプ禁がないので、アプローチするだけで効果が起動するキャラを止められないのと、<ダメ禁>も4枚が限度なので、妨害不可のキャラがたくさんいるタイトルにはめっぽう弱いです。
それでも普通に殴ってくるだけのタイトルには<ハンデスコンビ>を複数出すだけである程度止まってくれるので、隙を見て詰めに行きましょう。(ニューゲームはハンドが多くて止まってくれませんが...)
終わりに
今でも全然戦えるタイトルなので、かなりおすすめのデッキですよ!!!!
興味がある方は組んで見てくださいv( ・ω・)/

それでは。

posted 2018.06.12

By紀田


8th Anniversary Decks
『魔法少女まどか☆マギカ 杏子軸』
初めましての方は初めまして、それ以外の方はお久しぶりです、紀田です。

少し前の話になってしまいますが、名古屋で行われた8周年記念イベントに参加してきましたので、そこで使用したデッキを一つピックアップして紹介していこうと思います。
デッキレシピ
魔法少女まどか☆マギカ 杏子軸
プレイヤー:紀田
イベント
13

というわけでまどか☆マギカです。追加は来るのだろうか・・・
まどほむ軸、ほむら軸、マミ軸、さやか軸とパッと思いつくだけでもたくさんの軸があるまどか☆マギカですが、今回は杏子軸を使用しました。

いわゆるショットデッキの類ですが、勝ち切れないこともあったので<うたたね>を増やす、もしくはいっそ全部抜いてしまう構築もありかもしれないですね。
回し方
マリガンの段階から<01-108 歴史の真実>の存在を意識して、デッキの下に送るカードを考えていきましょう。
10154.jpg
このカードは<L-010 佐倉 杏子>で3枚きちんとめくれるように、あるいは<01-091 彼女らの見つめる先は>や<01-118 彼女らが集う場所>などで見えたカードを既定の枚数以上取りたいときに使っていきたいですね。

回し方ですが、基本的にはとっても簡単です。
03-012 佐倉 杏子>をメインエリアに出し、自分の『佐倉 杏子』を実質〔天然2〕の状態にしてアプローチしていきます。
さて、先攻1ターン目で理想的な盤面はこちらになります。
PM_playseats_kd1.jpg
L-010 佐倉 杏子>、<03-012 佐倉 杏子>、<03-014 佐倉 杏子>、<03-037 佐倉 杏子>および適当な杏子と、メインエリアに杏子を5枚並べることを意識します。
可能であれば<L-010 佐倉 杏子>は毎ターン登場させて1枚ずつ手札を増やしていきたいですね。
03-037 佐倉 杏子>は、初手に関しては<03-014 佐倉 杏子>を、それ以降はサポートエリアにキャラを場出しして盤面を完成させていきます。

最終的な盤面はこちらになります。
PM_playseats_kd02.jpg
※手札に<04-014 佐倉 杏子>と<04-021 佐倉 杏子&暁美 ほむら>、<04-070 美樹 さやか&佐倉 杏子>、それらの登場コスト(或いはその分のポイントソース)、加えて<03-017 佐倉 杏子>のコストとなる杏子を持っておきます。

相手のメインアプ禁のイベントは、<04-063 暁美 ほむら&佐倉 杏子>でカウンターしましょう。
また、ラストターンに<04-014 佐倉 杏子>を登場させ、相手の妨害キャラを減らしていきます。

アプローチに入ってからは1枚目のアプローチ時に<04-012 佐倉 杏子>の効果が誘発します。
相手の使用コストが3のキャラを選択して妨害キャラを減らす、もしくは<スリーブあやせ>のような使用型テキストでアプ禁をしてくるキャラを選択して効果を封じてしまいましょう。
このカードは自身が使用コスト2で数値なしのキャラなので除去されづらく、デッキと非常に噛み合った効果を持っているので、できるだけ早いうちから出しておきたいところです。

その後は全てのキャラで順番にアプローチさせていきます。
03-018 佐倉 杏子>で無敵効果を付与(対象は主に<03-012 佐倉 杏子>)して<03-017 佐倉 杏子>の効果で連パンした後、<04-021 佐倉 杏子&暁美 ほむら>を登場させ、更に<04-070 美樹 さやか&佐倉 杏子>を登場させることで〔アクティブ〕を付与し、計8パンして勝ちに行きます。

先ほども言いましたがこのデッキはショットデッキです。
なので返しのターンは基本的にアプローチはポイントで受ける、もしくは<01-122 うたた寝>で耐えて、なるべく多くのキャラでアプローチできる状況を作りましょう。
後攻1ターンキルについて
殆どできませんが、手札と状況次第では一応後攻1ターンキルも狙えます。

L-010 佐倉 杏子>、<03-012 佐倉 杏子>、実質使用コスト0のキャラ(<02-017>、<04-013>など)×2を登場。
その後<04-070 美樹 さやか&佐倉 杏子>を登場させ、全てのキャラに〔アクティブ〕を付与します。
この時点で<L-010 佐倉 杏子>が綺麗に成功していれば手札が2枚になっていますので、<01-118 彼女らの集う場所>を使用して手札を3枚にします。

その後、アプローチに入り全てのキャラでアプローチ、<03-012 佐倉 杏子>のアプローチが通れば、自身の効果でカードを2枚引き手札が5枚になります。

全てのキャラでアプローチした後、<04-070 美樹 さやか&佐倉 杏子>をどかして<04-021 佐倉 杏子&暁美 ほむら>を登場させ、更に適当な1面をどかして再び<04-070 美樹 さやか&佐倉 杏子>を登場させて〔アクティブ〕を付与し、2パンすることで合計7点を与えて勝利となります。

可能性は低いですが、仮に<01-118 彼女らの集う場所>が複数枚あった場合、<04-012 佐倉 杏子>や<04-014 佐倉 杏子>、<04-063 暁美 ほむら&佐倉 杏子>および<03-105 慣れない戦い>などを使用することもできます。
終わりに
ちなみに名古屋では残念ながら俺妹のあやせ軸にボコボコにされました。
ショットかけたいタイミングを綺麗にけん制され続けて少しずつ点数を入れられて負け。
6Cコンビ>や<自由登場加奈子>がきついのは勿論のこと、そもそも相手のメインエリアに使用コスト2以下のキャラがほとんど並ばないため相性も悪く、無理無理の無理!ということで惨敗してしまいました。

ピックアップボーナス10点、デッキボーナス4点、勝利点9点。つまりボーナスフルコンプの3-2で入賞は出来ませんでしたが、昔のデッキを久しぶりに使ってみたら楽しかったです。
マッチング運に結構左右されたり、ピックアップ外のデッキを踏んだ時の絶望感(2回戦でミク使ってノゲにあたりました)は凄かったですが、公式で開催されたらまた参加したいと思います。

さて、今回はこの辺で!

Let' s Precious Go Memories!


posted 2018.06.07

Byジント


8th Anniversary Decks
『電波女と青春男』
どうもみなさん、蒲田の男 ジントです。

今回は"プレメモ8周年記念イベント 仙台"で使用した『電波女と青春男』の紹介となります。
今となっては古いタイトルですが、発売した時から使っているとても思い入れのあるデッキです。
このデッキを勝てる可能性のある公式戦で使いたいから仙台へ遠征に行ったくらいですね。僕なりのプレメモへの恩返しのつもり

デッキレシピ
電波女と青春男
プレイヤー:ジント

http://prememo.net/decks/detail/182134

構築は旧弾のためほとんどが機能しないものばかりで、メタに合わせて型を変えるなんて器用なことはできません。
必然的に同じような感じになるかと思います。
数少ない自由枠でやりたい動き、想定シチュエーションを考えて差別化をしていく感じですね。
-回し方・プレイング等-
基本的な立ち回りは、<SRコンビ>と<カスタムコンビ>をアプローチできるタイミングに用意することを最優先に意識します。
マリガン基準も、アプローチまでにコンビ2種を用意できるハンドを念頭に置きます。
これに加えて、<シャワー>、<ドロー丹羽>or<軽減エリオ>、<未確認>がほしいところです。

後攻の場合は、<SRコンビ>を<タイトル>で出すことを強いられるためハードルが上がります。
1ターンでベースとアプローチの体制を作らなければならないため、<未確認>は2回使用したいところです。

ほしいカードが全て揃ってなくても、<アストロノミー>や<ボーイミーツガール>、<水着エリオ>等手札の質を上げられるカードが多いので多少欠けてても回せそうならキープします。
逆に必須枠1、あと回すカードだけ等の場合は必須枠を回収するのに必死で中盤までに欲しいカードに触れなかったり、満足な展開ができるか不確定なのでマリガンです。

ざっくりまとめるとゲームをしていく中で、各シーンで(次のシーンになる前までに)盤面、あるいは手札に欲しいカードは以下のようになります。
-序盤-
(<未確認>はできれば2枚)
-中盤-
-終盤-

アストロ>等の回すカードは各シーンで必要なカードを引き当てる補助。
タイトル>は初動の<SRコンビ>へのアクセス、中盤以降のアタッカー増、アプ禁ケア等。
強力なイベントはそれぞれが全シーンで重要な役割を担います。

メインエリアはアタッカーに<SRコンビ>と<カスタムコンビ>、残りはサブアタッカー+チャンパー2枠orチャンパー3枠を想定して展開していきます。
初動に<未確認>が複数絡まないと枠が欠けやすいですが、アプローチ中にハンドが増えるデッキのため欠けていたとしても自由登場で場数を増やせたりするのでOKです。
-各カード紹介-
SRコンビ
SRコンビ>はこのデッキの超重要カードなのでなんとしても初動に展開したいです。
当時このイラストとテキストに惚れてデッキを組んだのが始まりでしたね。
テキストは非常にシンプルながらも強力。

基本的にはアプローチに参加したキャラを対象にしてもう一度アプローチをしますが、アプローチに参加したキャラを対象にして妨害キャラにする、サポートのAP/DP持ちのキャラをメインに移す等様々な用途があり可能性を広げてくれます。
アプローチをしても有効打にならない時なんかは防御に回るのも大事です。

あとはほとんどしませんが、<軽減エリオ>を張り替えてパンプ、ドローを2回使うなんてこともできます。
どうしても引きたいカードがある時の選択肢として覚えておくといいでしょう。

シャワ-エリオ
シャワー>はデッキから好きなキャラをサポートにおける素晴らしいカード。
基本的には<ドロー丹羽>or<軽減エリオ>を登場させた後欠けている方を場に出す動きをします。
デッキの採用枚数的に、<軽減エリオ>を3ソースで登場させた後、<シャワー>で<ドロー丹羽>場出しが多いですね。

上記2種が最優先で並べるサポートです。あとは<修復丹羽>、<カスタム流子>等状況に合わせて場出しをします。
とにかく<シャワー>を何回も出して盤面を作っていく事を意識する必要があります。
2枚目を持っている状態でチャンプでどけて返しで登場、みたいにスムーズにいけば理想ですがそううまくいかないことも多いので、欲張らず回すカードを残しておいて返しのドロー分圧縮をかけてから回すカードを使ったり、<修復丹羽>で<シャワー>をボトムに送っておき<ボーイミーツガール>で山札を混ぜて引きやすくしたりする等、細かなところも意識して回すようにしてます。
ここ、動きがメチャメチャシンプルな電波デッキの数少ないプレイング要素です。

修復エリオ
修復エリオ>は中盤までに出しておくと山札のキャラを増やせてガス欠が防げるので頑張って出したいところ。この時期のカードにしては珍しく妨害時にもテキストを使用できます。
チャンプに回った<シャワー>や<水着エリオ>をすぐに山札送りにできるので妨害に回ることもあり覚えておくと返しの選択肢が増えるので割と重要です。

まどろみ
まどろみ>は決して強くはないカードなのですが、アプ禁がないのだからしょうがない。活動状態にするカードがないことを祈り、相手のアタッカーに対して使いましょう。
なんやかんやあるのとないのとではあった方が防御が楽になる場面があるので積んでいます。

何回見ても強くないカードなんですけど、イベントの枚数を増やせる(=<PR星宮 社>のコストになる)しポイントに落ちても2ソースだし手札にあるとワンチャン活躍するしと、やる時はやる子なんです。

ドナドナ
ドナドナ>は今のカード基準で考えてもかなりのパワーカードですよね。プレシャス1解除してほしいです。
1枚しか積めず、ある程度捨て札が肥えてないと旨味がないので序盤に引いてしまった場合は<アストロ>でボトムに仕込んでしまいたいところ。中盤~終盤に差し掛かるころに拾って、ここぞという時に使用したいですね。
ドナドナ>が積めることになったことで<シャワー>、<水着エリオ>等引き得なカードをすべて山札に戻さずあえて捨て札にも残しておくという地味な選択肢が増えました。

余談ですが、配信されている動画で<ドナドナ>を使用した時に捨て札を何回も見たり手札を見たりして焦ってたのは、<シャワー>を回収する予定だったのに<シャワー>がなかったからですね(確認したら前のターンで全部山札に送ってました笑

-最後に-
古いデッキということもあり、このデッキを使うときは相手にも近い時期のデッキを使ってもらって遊ぶことになる場合がほとんどですね。
あとはすでに権利を持っているときに最終予選で使用するくらい、エンジョイ目的の場合がほとんどです。
しかし、昔のデッキ同士で遊ぶのもTCGの醍醐味の一つですし、新たなきっかけが生まれて面白いよっていうことを伝えたかったんです。
息抜きがてら昔のデッキで対戦するのはとても楽しいので、皆さんもぜひ試してみてください。

ある程度人数がそろえば、指定した時期の構築限定戦も楽しいと思います。
オススメは"2014年前期環境"です!誰かやりましょ!


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