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プレシャスメモリーズ 遊々亭Blogです。 遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、プレシャスメモリーズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2017.08.18
Byじょーじ
おはようございます。片桐誠仁(じょーじ)です!2017年前期の地区決勝も、あとは最終予選を残すのみとなりましたね。そして、最終予選以降は、新規制限改定+『結城友奈は勇者である』参戦という新しい環境に変わります。今回は、これまでのゲーム環境の振り返りと、今後の環境の変化について、書いていきたいと思います。
過去に、2017年前期の環境の上位タイトルを予測するという内容のブログを書きましたが、その答え合わせでもありますね。
これら4タイトルが上位タイトル、この4タイトルであれば、強さは五十歩百歩ですが、その中でも前者二つは意識してデッキを組まないと倒しづらく感じるため、トップメタはこの2タイトル......というような内容でしたね。 実際、どのようなデッキが多く入賞したのか、見てみましょう。
25 ガールズ&パンツァー25 NEW GAME!15 とある科学の超電磁砲&とある科学の超電磁砲S8 きんいろモザイク 2 SHIROBAKO1 学戦都市アスタリスク1 冴えない彼女の育てかた1 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。最多入賞はガールズ&パンツァーとNEW GAME!の2タイトル。ガールズ&パンツァーは「ケイ」と「アリス」を主軸にしたデッキ、NEW GAME!は「リン」「コウ」「ひふみ」が多く投入されたデッキが流行っていました。どちらもグッドスタッフ寄りで、安定感のあるデッキですね。入賞したデッキの多くは、´5回戦すべてブン回って勝ちました!'というよりは、´5回戦すべて事故を起こさずに回せました!'というような、どちらかというと安定感を求めたデッキリストであるように感じました。
11 NEW GAME!6 ガールズ&パンツァー5 とある科学の超電磁砲&とある科学の超電磁砲S3 きんいろモザイク 1 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。入賞したタイトルのうち、1位の人が使用したタイトルのみを抽出したものです。こちらで見ると、NEW GAME!が圧倒的に最多で、入賞数では同じだったガールズ&パンツァーが、とある科学の超電磁砲やきんいろモザイクとあまり変わらない優勝数になっています。そもそもの使用人数差など、様々な要因が考えられますが、最終戦まで勝ち続けられるほど安定感が高く、緊張する状況でもプレイミスしにくいデッキがNEWGAME!というタイトルだったのでしょう。ソース2避けや天然などに弱い点も、カードプール上仕方のないことだと割り切ってプレイすることで、前向きなプレイングができることが強みに変わっていたのかもしれませんね!
17 ガルパン「グッドスタッフ(ケイアリス)」16 NEW GAME「リンコウひふみ」11 超電磁砲「美琴」6 きんモザ「綾陽子」2 ガルパン「グッドスタッフ(ケイアリスまほ)」2 ガルパン「グッドスタッフ(ケイカチューシャ)」2 NEW GAME「ひふみ青葉」2 超電磁砲「黒子」2 SHIROBAKO「アニメーター」1 ガルパン「グッドスタッフ(ケイみほまほ)」1 ガルパン「グッドスタッフ(ケイまほ)」1 きんモザ「クロック」1 アスタリスク「ユリスクローディア」1 冴えカノ「加藤」1 俺ガイル「雪乃」今度は、札幌地区までの入賞タイトルをデッキタイプごとに仕分けました。(デッキタイプが違うよーって方がいたらごめんなさい!)札幌地区までなのは、デッキリストが公式HPにまだ掲載されていなかったためです......。一番多く入賞しているのは、ガルパンのグッドスタッフ系デッキ。いくつかの種類に分けましたが、全部まとめて「ケイデッキ」って言っても過言ではありませんね。<SRケイ>、<STケイ>の採用率は100%でした(笑)
こう並べてみると、1つのタイトル内で、多くても2種類程度のデッキタイプしか入賞していないことも気になりますね。NEW GAME!の「ゆん」や、超電磁砲の「初春」など、強いと言われているデッキはこれら以外にもあるのですが、使用者の少なさや、流行りのようなものもあり、上位陣はどうしても固定される傾向にあります。
しかし、これまでの全国決勝大会では、そういった流行りのデッキタイプではないものが急に優勝したこともあったので、今回もあまり軽視はできませんね。
......というわけで、ここまでの環境の振り返りでした。上位層は概ね予想通りと言えば予想通り......という感じですが、2017年に発売されたブースターが、NEWGAME!以外全然入賞できていないことが少し悲しいところです。ハンドシェイカーやハイスクール・フリートにも確かな強みはあるのですが、プレイングが異様に難しかったり、嚙み合わないと極端に弱かったりで、上位4タイトルを押しのけて使うほどの利点はないので、結局使い慣れてる上位4タイトルに戻ってきちゃうんですよねー。
これまでの環境との変化は、
この2つが大きな変化です。
8月11日に新しく追加された制限カードは、<01-022 TD 滝本 ひふみ>の禁止と、<02-101 C グレる>の1枚制限の2種類。NEW GAME!側は1枚の禁止化ですが、かなりの痛手ですね。<01-022 TD 滝本 ひふみ>は、手札枚数を+2枚するドローソースとして、不意打ちのコンバットトリックへの耐性として、キャラの能力を1ターン中に複数回起動する手段として......などなど。多くの用途で使うことができるカードだったので、この1枚が無くなることでの影響はかなり大きくなると思われます。それだけ、強力なカードであったわけですが......数値を消してサポートエリアにしか登場できないくらいであれば、許されたかもしれませんね。このカードがなくなったことで、NEW GAME!は使われなくなるのか......と言われると、使われないと断言はできない程度に、まだまだ強さはあります。ただ、全体で3コスト以上のキャラが登場させにくくなってしまったので、<01-106 R NEW GAME!>の採用率が増えるなどのデッキ構築の変化はあるかもしれません。
<01-106 R NEW GAME!>は成功率はそれほど高くはないため、試合毎に強さにブレが出てしまいますが、デッキから場に出すことで実質[アクティブ]を付けるという動きが可能なため、[アクティブ]がつけにくいNEW GAME!に於いてはデッキの最大値を上げられるカードでもあります。場合によっては今までよりも強い動きをされるパターンもあるわけですので、一概に弱くなったと思っていると、足元を掬われてしまうかもしれません。一方きんいろモザイクから<02-101 C グレる>の1枚制限化。こちらは、ただ強すぎるカードだから制限した......というより、どちらかというと、プレイヤーへのヘイトや、時間の浪費が原因になっていそうですね。個人的には、きんモザは<02-101 C グレる>そのものよりも、<02-101 C グレる>を毎ターン打てるハンドを用意できることにこそ魅力を感じていたので、<02-101 C グレる>以外の手札を消費する手段を見つけられれば、まだ環境に居座れるのではないかと思っています。
8月25日に、新規タイトル「結城友奈は勇者である」が参戦します。カードパワーは、しっかりと組めれば、上位4タイトルと同じ程度で、全国大会に使うデッキの選択肢としては十分にアリです。ただし、レベルアップタイトル+EXカード+サーチ手段少なめということもあり、レベルアップタイトルをあまり触ったことがない人にはデッキ構築難度やプレイ難度が高めなので、使うにはある程度の慣れが必要です。また、テキトーに組むとハチャメチャに弱くなるので注意です!(体験談)
2017年前期の地区大会の環境から、上記2つの変化を受けて、最終予選と全国大会が開かれます。今回、デッキを構築するうえで意識をしないといけないタイトルですが、まずは、多く入賞したデッキの中で、制限改訂でノータッチだった「ガールズ&パンツァー(グッドスタッフ)」と「とある科学の超電磁砲(美琴)」、そして新規の「結城友奈は勇者である」の3種類です。これらは優先して対処方法を考えた方が良いでしょう。そして、次点で「NEW GAME!(リンコウorひふみorゆん)」、「とある科学の超電磁砲(黒子or初春)」。また、「きんいろモザイク」や「ハンドシェイカー」も、使う方がいるかもしれませんね。2016年の後期と比べて、意識するべきタイトルの数は増えたものの、トップメタにガルパンと超電磁砲がいる点が変わっていないのは面白いです。ところで、皆さんは僕が全国大会で使うタイトルが何なのかが気になってる頃でしょうか!?え? 気にならない? ですよねー。......。............この環境なら僕は美琴を使うことをおすすめしますよ!ではでは、また次回に!
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