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posted 2022.10.24
By虎斗
こんにちは、虎斗です。 10月12日(水)からVer.1.1.0Eが稼働しました。 Ver.1.1.0Dバージョンについては、個人的には<無二><孫市>最強!いえい!という感じの内容でしたので、割愛いたしました。
そんなわけでお久しぶりです。 Ver.1.1.0Dのおさらいとしては前述の通り無二孫市、<SR北条氏政>の変わらず愛される組に加えて、バージョン後期には<ER吉川元春>と<N飯富虎昌>、<SR鬼小島弥太郎>の8/1気合2枚に無二が悪魔合体したマッスル吉川なんていうデッキも流行したバージョンでしたね。 W狙撃+アクション攻城でずっと俺のターンの無二孫市、特技「復活」が弱体化を受けてもなお高い回転率で前へ出る力の強い五色、無計略の白兵力なら書いてある数字がすべての吉川。 これらに<SR武田信玄>と<SR曹仁>を合わせた騎馬単、このあたりが主に活躍する環境だったと思います。 さて、これを受けてVer.1.1.0Eではこれらの流行カードの下方修正、奮わなかったカードの上方修正と、戦器の追加が行われました。 修正面で環境へ特に大きな影響を与えそうなのが特技「狙撃」の調整。 ダメージ自体が5発で2.5%の下方と結構な弱体化を受け、狙撃状態への移行時間の遅さもラインコントロールにかなり響いてきており、Ver.1.1.0Dまでとはだいぶ感覚が違ってきています。 槍兵へのけん制力はかなり下がりましたね。 高コストの槍兵を使っているときに対面に無二が出てくるだけでうわあ...っとなっていた状態だったので、これ自体は当然の調整かと思います。 無二自体は依然として1.5コスト武力6の鉄砲隊としての価値は落ちませんし、計略的にも狙撃の弱体化の影響はそこまで大きくないので、これからも1.5コストの遠距離兵種としては使用され続けるでしょう。 いままで無二一択だった状態からほかに使用率が分散されるのであればそれは正常な流れですし。 どちらかというと孫市、<ER明智光秀>の狙撃への依存度が高かったカードが厳しそうでして、特に孫市は計略調整、狙撃のダメージ減、苦手な速度上昇戦器や転進戦器の追加などなかなかの逆風。 こちらに関しては、無二の責任を雑賀のトップがとったというオチでひとつ。 ということで様々な調整で環境に変化が起きそうな1.1.0E。 今回はおすすめカードと、おすすめの戦器についても書いていこうと思います。
再起系の戦器で、撤退中の味方の復活時間短縮と、戦場の部隊を城に帰す効果のある、いわゆる転進系。 おまけがついてるだけあって、再起の効果自体は最大強化でも-15秒と低めではあるんですが、大事なのがそのおまけ。 戦場から自城に帰す、という効果の使い道としては、
と、ざっとあげるだけでも上記の通りの有効な例があり、ほかにも状況に応じて様々な使い方ができるなど、その汎用性の高さが売り。 大型計略に対してのスルーとしてかなり有効で、特にわかりやすい例としては対孫策。 1、2部隊を取りながらのカウンターが強力で、かつその使い方がメインの計略だったため、計略見てから転身余裕でした、となった際に、ただただ士気8を使って全部隊の撤退が確定してしまう、というかなりのハイリスクを背負わされることになりました。 逆に言うと孫策をメインで使いそうなデッキに対しては、百貫茄子を選んでおくことでかなり安全に戦うことができるようになるため、これまで孫策のカウンターのケアが苦手だったデッキにとっては、かなり有用な選択肢になりますね。
計略『金太郎無双』の武力上昇値が1→2。 これは2倍金時。 兵力の最大値は200%で変わりないため、計略使用後は武力10の兵力200%が誕生することになります。 士気4と時間をやや使うことにはなるんですが、その分、2コストで白兵的には3コスト2人分くらいの働きを行える部隊が生まれますから、一度完成してしまったあとのアドがかなり大きく、号令のパーツとしても、バラの端攻め、ローテ要員としても非常に強力。 マッスル吉川の<SR鬼小島弥太郎>を<SR坂田金時>にした形はシンプルに強力なデッキですし、相性がいいカードとしては、武力上昇値が高い代わりに前の部隊の耐久度が重要な<SR宇佐美定満>なんかもいます。 2コストが士気4を使っただけ、というのも重要で、例えば号令やダメージ計略で強引に倒されたとしても、特に士気的に損をしていないところも強いですね。 万が一生き残ったらまるっと士気得ですし。 新しく追加された戦器の百貫茄子を緊急脱出装置代わりにできるおかげで、生き残りやすさが前バージョンまでと比べて段違いに上がったところも見逃せません。 玄という勢力ということは相変わらず後方から<SR無二>の援護も受けられるので、無二金時からデッキを作る、くらいでも十分環境を見ていけると思います。 <ER吉川元春>をはじめとして、勢力限定のない号令、陣形に金時を差し込む、という形がひとつのトレンドなので、まずはこれから試してみるのもいいかもしれませんね。
計略『風雲之志』の効果時間 14.2c。 長い、とにかく。 特技「狙撃」の弱体もなんのその。 もともと撃たないからよ、と言わんばかりに城を狙って殴りにいけます。 武力17の乱戦、射撃で無計略相手なら蹴散らせるので、そのままラインを上げて攻城を狙ってもいいですし、距離を取って英傑呼応を狙っても強いです。 効果時間が長いのを活かして、相手の号令と距離を取って戦って、号令が切れた頃に改めて前に出る、という戦い方もできますね。 と正統派な戦い方をしてもなかなか強いですし、忘れていけないのが攻城力の高さ。 高コスト、高知力のおかげで攻城力が凄まじく、攻めてきた相手の横を抜けていくだけで、逆に相手側が<ER坂本龍馬>を守りにいかなければならない、という逆転現象が起きることもしばしば。 結果、武力が高いので乱戦で戦う、時間を活かして距離を取って戦う、全てを忘れて城を殴る と全部の選択肢が強く、なんでもできるのでかなり主人公感がありますね。 なんでもできるだけに戦器も相性のいいものが多く、特に突撃から身を守ったり横抜けカウンターをしやすくしてくれる連環戦器、武力を大幅に上げてくれる三日月宗近など。 他には計略でも回復計略の<SRまつ>など、補助計略との相性もいいため、自分がしたい戦い方ができるようにデッキを組んでいけるのもいいところですね。
というわけで今回は新戦器と、上方されたカードについて書いてきました。 ゴールデンカムイのコラボも始まっており、金時並みかそれ以上の固さを持った杉元佐一も追加されています。 シンプルに強い<SR杉元佐一>、毒矢でけん制を行える<SRアシリパ>さん、原作通りの<SR白石由竹>、このあたりも加えて、前バージョンと比べて大きく環境が変わっていきそうですね。 ゴールデンカムイはキャンペーンが前半後半に分かれているため、次回は後半含めたカードのレビューなんかをしていきたいと思います。 それではまた次回、虎斗でした。
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