遊々亭攻略ブログ
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~No pain, No gain~ 恋姫無双のお話(パートナーPR翠)
posted 2017.03.09
Byすぎなみ
お疲れ様です。すぎなみ@76.8です。
前回の記事に体重を記載しなかったら『甘えるな(^ー^ )』とお叱りの言葉をもらいました。
ちゃんと書きます(;人; )
という訳で(どういう訳だ?)、今回も恋姫関連の記事を書いていきます。
新弾とかの旧プールがあまり不要なOSは他のブロガーの方々に任せて、自分は旧プールで色々と必要な恋姫みたいなOSを深く掘り下げて研究していきたいなとも思っていますので、皆様も是非お付き合い頂ければなと思います。
で、本題へ。
今回の記事で紹介するのは<"蜀"西涼里帰り「翠」>です。

条件はありますが、ChaosTCGで使いやすいカードに区分される条件である「ドロー」「サイズ」「貫通」を全て持っています。
今の恋姫無双で多く使用されているパートナーの<"蜀"武神「愛紗」>も、使用したいカードとネームが重なっていない点と「ドロー」「サイズ」「貫通」が書いてある事が理由だと思われます。

<"蜀"趙雲妊娠騒動「星」>もチラホラと見かけますが、入手難易度の関係で使用者が少ないだけだと思っています。
現段階だと揃えるのも一苦労ですしね(´・ω・`)

まぁ、そんなイメージですが、比較的使い易いパートナーとして、今回は翠のデッキについて書いていきたいと思います。
まずはいつもどおりデッキからで。
デッキレシピ

4 <"蜀"西涼里帰り「翠」>
3 <ほんわか時空「穏」>
3 <都に咲いた可憐な一輪の花「貂蝉」>
4 <"蜀"馬一族の槍術「鶸」>
4 <"蜀"のちいさな豪傑「鈴々」>
2 <"蜀"若手武官筆頭「焔耶」>
4 <天下の君主達「桃香」>
4 <"呉"王としての威厳「雪蓮」>
2 <おれよめラジオパーソナリティ「小清水 亜美」&「是空 とおる」>
2 <木の上でのお昼寝>
4 <ひなたぼっこ>
3 <南蛮流の宴>
2 <"呉"断金の思い出話>
3 <天下無双の安らぎ>
3 <三国同盟>
3 <蜂蜜水>
3 <天下三分"蜀"「桃香」&"魏"「華琳」&"呉"「雪蓮」>
2 <"魏"信念を貫く「華琳」>
4 <"呉"の副軍師「穏」>
1 <共に歩む覇道>
解説
<"呉"ほんわか時空「穏」>や<天下三分"蜀"「桃香」&"魏"「華琳」&"呉"「雪蓮」>を登場させるという点は愛紗と変わりません。異なる点としては、翠のテキスト成立のために先制攻撃持ちが多めに投入されています。
とはいえ、実は恋姫無双には先制攻撃持ちがあまりいません。
大体が翠ネームなのですよね(´・ω・`)
今回採用しているのは
<"蜀"馬一族の槍術「鶸」>
<"蜀"のちいさな豪傑「鈴々」>
<"蜀"若手武官筆頭「焔耶」>
の3種です。
テキストの成立を楽にする為に<白馬将軍「白蓮」>も選択肢的にはアリだったのですが、天下三分の恩恵を受けられない事や通常登場ができない事も考慮して、今回は採用していません。
<"蜀"西涼の風「翠」>を採用するタイプのデッキならば、全体に先制攻撃が付与される効果は強力ですし、<"呉"甘寧興覇「思春」>に先制攻撃を付与できれば恩恵も大きいので、別のデッキでは出番があるかも?
いつか、これらを使ったタイプのデッキもやってみます。可能性がある者はすべて試す!
それ以外の点としては、<空翔ける者「朱雀 壱弥」>を重めに見て<都に咲いた可憐な一輪の花「貂蝉」>や<蜂蜜水>が多めに投入されています。
ただ、ここまで色々投入しても、尋常じゃない速度で展開してきて受け札を要求してくるので、<空翔ける者「朱雀 壱弥」>はやっぱり要注意パートナーになりますね。
個別カード紹介
何枚かを抜粋して紹介していきます。![]() | "蜀"馬一族の槍術「鶸」 先制攻撃持ちその1。 先制攻撃持ちの攻撃力を2上昇させるテキストを持つ。 単純に打点を上昇させる為にも使用しますが、乱入をする機会も多いです。 序盤に<"呉"ほんわか時空「穏」>による直ダメをしつつ先制攻撃を2面展開する為には乱入が必要なので、今回のデッキでは噛み合う要素が多いです。 貫通が少ないデッキなので、面制圧的な意味でも高打点なのは嬉しいですね。 |
![]() | "蜀"のちいさな豪傑「鈴々」 先制攻撃持ちその2。 レストガード+相手の貫通持ちに対して先制防御。 <天下三分"蜀"「桃香」&"魏"「華琳」&"呉"「雪蓮」>と前述した<"蜀"馬一族の槍術「鶸」>がいれば攻撃力が10まで上昇するので、大抵の貫通アタッカーは止めることができます。 恋姫は<共に歩む覇道>が存在している関係で、防御用のキャラを相手のターン中に登場させる機会が多く、その対策として<振り向けば幸がいる>を解決札として握っているプレイヤーも多いと思います。 鈴々はレストガードを持っている為、そういった相手の場合でも対策の対策的な形で対応できるのも利点の1つですね。 耐久が低いのはご愛嬌(´・ω・`) |
![]() ![]() ![]() | 都に咲いた可憐な一輪の花「貂蝉」 ひなたぼっこ 蜂蜜水 対<空翔ける者「朱雀 壱弥」>用カード達。 恋姫には多様性のあるメタカードはあまり無い為、自分が意識したいデッキへの対策を濃くするイメージになります。 今回は<空翔ける者「朱雀 壱弥」>への意識を強くしているのでこの配分ですが、自分の周囲の環境に応じて色々変更するのが良いと思います。 |
最後に
今回は<"蜀"西涼里帰り「翠」>をパートナーに据えて紹介してみました。デッキの大まかな動きは共通ですが、細部で異なっている部分があったかと思います。
恋姫無双に関しては、この『大まかな動きが共通』といった部分が非常に多く、対策も一辺倒になりがちだったりもします。
おそらくですが、先制攻撃用に投入している10枚とパートナーを変更しても、デッキの動きは阻害せず良い動きができると思います。
ですので、ここの部分をどのようにするか?といった点が、恋姫無双を調整する上で大切になってくるんじゃないかな?というのが、個人的に思っている部分です。
そんなわけなので、まだまだ調整も足りてなくて納得できる構築に固まっていないので、今後も調整を続けていきたいと思います!
次回の記事は、戦国恋姫とあっぱれ天下御免から1種ずつパートナーを選択して、<共に歩む覇道>入りのデッキレシピを紹介したいと思います。
結構やれるんですよ?
というわけで、今回はここまで。
次回もよろしくお願いします!