遊々亭攻略ブログ
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ぱんぴーの思いつき。第四十三回。
posted 2016.11.16
Byレイ
お久しぶりです。
レイです。
義経奮闘記その2になります。(その1はこちら)
前回お話できなかった、採用しなかったカードたちのお話でもしようかと思います。
何でこれ入ってないの?ってカードたちです。
・採用を見送ったカード
専用フレンドのブレない男「那須与一」も焼きテキストであるため相性は良いと言えます。
また義経自身が控え室をバックヤードに送る点でも相性が良いと言えます。
しかし、逆に専用フレンドの2種とも特徴を持って居ないという点、特徴を散らして採用した場合、フレンドのサイズやポテンシャルを考えた時に採用したいというフレンドが少なかった点。攻めに転じた時のハンド供給の貧しさなどを考えた時に、「強い面」を作ろうと考えました。
強い面にする=攻め受けの際にハンドを使わなくてもすむ可能性が高くなると思いますので面を意識した構築にしました。
また、 大人びた私服「最上 旭」の採用を優先して考えたかったってのもあります。
サイズのある専用フレンドとサイズパンプは相性も良く、マジ恋には少ないメタ要素を持つ心強いフレンドですね。
パートナーに通信機互換をセットしても力負けしないサイズ作りも良いですよね。
ミラのロランですね!
今回のデッキは専用フレンドの優先度が高いです。
フレンドとしておきたいカード上位にいます。外の死合もあり、失策互換では転ばないため相性も良いです。
ですが専用フレンド→専用フレンドの順で盤面に出すことが理想にため、優先度は3体目となります。
受けるフレンドってのは2ターン目くらいには登場したいんですよ。遅くても先行3ターン目。しかも環境的には除去が多く、単独先行やRATtによって無効化されやすいです。それも相手は3ターン目以降。序盤から受けでテンポを作りたいなら1ターン目に弁慶次がテルマになります。この動きでもいいんですけどコンセプトはやはり早めの貫通タッチレストイベント無効。これを軸にデッキを考えたので。
今回の記事はこんな感じにします。自分の作った義経は面のサイズ、強さを意識して見ました。受けが強いデッキでもある程度はテンポを気にする時代かと思います。
次回は採用カードを何枚かピックアップで解説しようかと思います。
何に強いのか。何が強いのかとか。
今回の記事は以上です。ありがとうございました。