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プレシャスメモリーズ 遊々亭Blogです。 遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、プレシャスメモリーズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2018.03.29
Byジント
どうもみなさん、蒲田の男 ジントです。今回は"プレメモ8周年記念イベント 仙台"に行ってきましたので、そのレポート記事となります。今後の8周年記念イベントに参加する方はもしかしたら参考になるかもなので、読んでもらえると嬉しいです。今回遠征した理由はピックアップ作品に電波があったため、久々に使ってあげたいなーと思ったからです。
ワンチャン勝ちを狙ってレシピ載せたいと思ったのと、「昔のデッキを使いやすい環境下」ということに加えて8周年記念ということもあり、せっかくの機会だし参加するかという思いになったわけです。好きなデッキを使いたい...他に理由はいらないですね。というわけで同じく本イベントが気になっていた友人のバルくんと一緒に仙台に遠征してきました!初仙台です。牛タンと、仙台味噌で味付けされた蓮根の揚げ物が美味しかったですね。会場に着いたときは誰も受付していなかったため人が集まるか不安でしたが、徐々に集まっていき、最終的には参加者が9人となりました。茨城の29人と比べると1/3ほどの人数ですが、楽しく対戦できればいいなと思いながら対戦に臨みます。今回使用したデッキは自分のけいおん、電波に加えて、蒲田のじょーじくんから借りた物語、はいふり、ノゲゼロとなります。すべてピックアップ作品を使いました。使いたいデッキを優先したのでベストなチョイスとは言えないかもしれませんが、楽しめればいいんです。
序盤は<歌詞作成中>を絡めて、<5コスト澪>も場に出せてまずまずの動きができました。相手さんは物語でした。物語シリーズはポイントをもらってから動くことと<はっぴ唯>のソース2避けを回避する手段が乏しいので有利な対面でした。毎ターンポイントを通して、相手さんのハンドが少ないときに<4コストひたぎ>にアプ禁を当てて、アドを与えないよう立ち回りました。最終的には6点まで与え、返しを凌いだところに<桜校軽音部>で勝ち。
動画卓です。詳しくはyoutubeで配信されている"「プレメモ8周年記念イベント 仙台」2回戦"をチェック!動画卓は電波を使うと決めてたので、相手がなんだろうと覚悟してました。ジャンケン負けましたが相手さんが後攻を選択。とても喜ぶ。<未確認飛行物体>から2枚回収、<3ソース>から<カスタムの軽減エリオ>登場。<シャワーエリオ>→<ドロー丹羽>といいスタートが切れました。その後<4-1サーチの水着エリオ>、3ソースから<SRコンビ>と<未確認>1スタートにしてはいい感じに展開できました。相手さんは<軽減阿良々木>→<旅行ひたぎ>、<1コストのひたぎ>と展開してエンド。物語(ひたぎLO)と判明。メッチャ不利な対面で泣きそうでした。開始ドローで引けていなかった<カスタムコンビ>を引け、手札に<修復丹羽>もあり、コインも乗せれたおかげで<ドロー丹羽>でドローもできて...今日はちゃんと欲しいところが引けてるぞ笑物語相手はとにかく長期戦が不利なので、常にフルパンです。とりあえず4点入れる。相手さん<5コスひたぎ>、<トップ2枚を削る1コストのひたぎ>を登場。返しで<3-1サーチのエリオ>、<シャワーエリオ>を登場して<カスタム流子>を場に出す。<アプ禁の暦>が出てきて<SRコンビ>と<水着エリオ>を指定。とにかくアプローチ数を減らすわけにはいかないので、<タイトル>から<修復エリオ>を出して、<カスタム流子>をメインに移動してアプローチ。<カスタム流子>はスルー、<修復エリオ>は<5コスひたぎ>で妨害されたので、<カスタムエリオ>と<自由登場>でサイズ作って一方。返しで<アプ禁月火>を出され、構えられる。ここで引いたら負けるので、返しで<水着エリオ>で<SRコンビ>を一旦どけて、<タイトル>で<SRコンビ>おかわり。<カスタムコンビ>どけて<メット流子>を出してフルパン体制。無事7点目が入り勝ち。毎ターン欲しいカードが引けたこと、相手さんが借りたデッキであり不慣れだったこと様々な要因が重なり勝つことができました。とてもうれしいです。
散々使われたので、僕もひたぎLOを使います。相手さんは山田。<扇さん>を出せばかなり有利なのでこれはいけるかと思いました。<歯磨き火憐>、<軽減阿良々木>からの<歯磨き>といいスタートが切れました。これはやったか!?・・・・・・・・・扇が...ない...デッキを借りる時の会話を思い出す。 "扇は入れてないです。( ´_ゝ`)´_ゝ`)´_ゝ`)" なん...だと???仕方ないので<4コストひたぎ>、<5コスひたぎ>を落として早めにLOしに行く動きで行くことに。<軽減阿良々木>から<カスタム神原>で<赤コンビ>を場出し、<暦忍コンビ>で<5コスひたぎ>釣り上げ、<赤コンビ>で<4コストひたぎ>コピーして削りに行く。しかし相手は山田なので、いつ詰められるかわからない常にひやひやした状態。<蟹食べ>やら絡めて粘るもカスタム山田ペアと<新弾SR山田>の拒絶が強すぎて、山3枚まで追い詰めたものの負け。この試合は最終ターンに<カスタムひたぎ>が手札にいたため、登場させて<蟹食べ>を回収してれば削り切れてたので、山枚数を追い切れていなかった僕のプレミでした。完全にボケてましたね...反省。
相手のデッキが見えていない状態でうまく序盤を立ち回れず、まずいかな思ったら<水着の涼子林檎コンビ>が...懐かしすぎる。刀語持ってくればよかったかなと後悔しながらもキャラを展開して、アプローチを繰り返したら相手さんの盤面が崩壊。勝ち。すまねぇ...すまねぇ...
デッキを借りる際に、じょーじくんから「回し方は茨城の撮影卓の動画かデッキ紹介記事を見て覚えてください」との言伝がありました。仕事終わった後にでも見ようかなーとのんびりしていたわけですが...あー今日は色々忙しかったな。デッキの動かし方は次の日見よう...いやー今日は大変だったなー。デッキの動かし方は次の日見よう...なんやかんや忙しかったなー。デッキの動かし方は次の日見よう...当日になってしまったなー。まぁ試合までにチェックすればいいか...当日 速 度 制 限 ・・・・・・・・・おばあちゃんが言っていた......明日やろうはなんとか野郎だってな。ってなわけでなんも情報なく対戦することになりました(爆当日一番の不安要素でしたが、ここまで来たらやるしかない!デッキを確認した感じ、軽いキャラが多いのでひたすら並べて<シンク・ニルヴァレン>で疑似天然を付けてどーんって感じのデッキだと予想。とにかく<軽減シュヴィ>やら並べて<シンク・ニルヴァレン>を絡めてアプローチをしていく。<タイトル>を2回ブレイクされてしまいましたが、4点入れることができていい感じ。だったのですが...ここからは相手さんの盤面がゴツくなっていき、受け身に回ってしまう。ここからどうやって勝つんだろうと思いつつも、ハンドを回して常に前のめりで行く必要があると判断し、ポイントをもらいながら<新世界>、<ゲームの神様>を連打。そこで<STコロン>、<ソースコロン>に目が行く。「おおっそうか!これで手札が続く限り相手のキャラのコストを下げて疑似天然で詰めるのだな!」とここで気付く(手札には<STリク>がいます)。早速<STコロン>を登場して、<ソースコロン>で高コスト帯のキャラの使用コストを下げていく。この動きが実に面白い(手札にはSTリクry)これ確かに強い動きなんだけど、ハンドもたねーからこの辺でやめるか...でも結局相手の場にはまだEXコンビやらなんやらコストもサイズもデカいやつらが残ってるぞ...どうすんのこれ??(手ry)あんまアプローチいけないなと思いながらも、<シュビコロンコンビ>出して色々アプローチする。アプローチ中に自由登場化している<STリク>を出してコストを下げたりでねじ込もうとするも、1点も入らず終わり。返しで連パンやら絡められて盤面が減り、<修復>がブレイクするも6点目をもらい、負けな雰囲気になってしまう。こりゃさすがに事前にデッキの動かし方を調べなかった自分が悪いな・・・自分の怠慢を反省して潔く負けようと思った時に、ふと<STリク>のテキストを見る。
「このカードが場に出た場合、相手のキャラ1枚は、ターン終了時まで使用コスト-3を得る。」そうか!わかったぞじょーじよ、このデッキのやりたいことが!!(遅ポイント・手札のリソースを使い相手キャラ全てを1コスト以下にして、<シンク・ニルヴァレン>を2回場出し、<シュビコロン>以外疑似天然1。これでアプローチを仕掛けるも、6点目に<タイトル>3枚目...笑<SRコロン>が出てくるも、「盤面数は勝っているからフルパンすればいける!」と思い<STリク>でアプローチしたら<黒灰汚染>でバウンスされる。しかし残った手札をすべて使い再び<STリク>を登場。コロンに使用コスト-3して<シュビコロン>の天然2が通り、7点与えて勝ち。この試合は負けを覚悟していて投了も脳裏をよぎりましたが、「やはり最後までやれることをやって、通じなかったらしょうがない」という気持ちで駆け抜けたので、ギリギリで勝つことができてうれしかったです。土壇場で勝ちにつながる動きに気付けたので、危なかったですね。みんな、大会で使うデッキの動かし方は必ず事前に確認しような!
4勝1敗で2位でした!僕以外に同じスコアの人がいなかったのでオポ差もなく、無事入賞できたのでよかったです。(オポ低かったんでよかったよかった)今回のイベントは個人的にはとても楽しかったと思いますし、運営側の「新しい試みを導入している」という姿勢が見受けられて新鮮でした。地区大会よりはカジュアルな雰囲気で気楽に楽しみながら参加できたので、今後もこうした特殊レギュレーションの大会を開催してほしいなーと思いました。もちろん作品によってはデッキパワーに差がありますが、同じ時期のデッキとマッチングできた時は懐かしい気持ちになることでしょう。昔のデッキや借りたデッキで対戦するのはいつもとは違う刺激が味わえ、新しい発見もあるので参加してよかったです。昔のデッキを使いたかったことに加え、レシピを載せることができたので個人的には大満足な仙台遠征でした。最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。
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