最近、他ブロガーの冒頭・末尾の文章の勢いが凄すぎて、何かしないといけないのか・・・?といったオーラを感じています。
まぁ、やりませんけど!
というわけで、恒例のコラム記事、今回はブレンド・S編でお送りします。
今回の弾でデッキを組んでみたいパートナーはどのカードですか?
今回は『ぼなぺてぃーと』を軸にしたデッキにしようかと思っています。ChaosTCG公式が基礎的なパートナーとしてPRカードを用意してくれているのですが、テキストがシンプル故に使用する事も難しかったのですが、今回はChaosTCGのほぼ全ての攻め方を詰め込めるデッキになってくれたので、入門編としても攻め方の復習としても使いやすそうだったので組んでみました。
また、『ぼなぺてぃーと』には専用イベントに近しい存在の<==blends1.0=10121@緑@スティーレへようこそ!>と汎用性の上がる<==blends1.0=10082@緑@お姉さんの魅力>、ステータスが上がる<==blends1.0=10100@紫@素敵なおもてなし>が存在していますので、パートナーに据える利点もあります。
そんなわけで、諸々のテキストを加味した結果、今回のパートナーは<==blends1.0=10119@橙@ぼなぺてぃーと「天野 美雨」>にしてみました。
イベントが焼き系なので、パートナーをそれ以外の除去手段にする事により、多種多様なデッキに対応できると思われます。
最初はパートナースイッチ型で考えていましたが、今回はせっかくなのでこっちにしてみました。
デッキレシピをお願いします
ぼなぺてぃーと「天野 美雨」
=====deckstart=====
@キャラ-orange
<==blends1.0=10119@橙@ぼなぺてぃーと「天野 美雨」>*1
<==blends1.0=10020@橙@ぼなぺてぃーと「天野 美雨」>*3
<==blends1.0=10005@橙@ぼなぺてぃーと「桜ノ宮 苺香」>*4
<==blends1.0=10010@橙@ぼなぺてぃーと「日向 夏帆」>*3
<==blends1.0=10015@橙@ぼなぺてぃーと「星川 麻冬」>*3
<==blends1.0=10012@橙@見た目は小学生「星川 麻冬」>*4
<==blends1.0=10022@橙@お客に押し付けよう「神崎 ひでり」>*4
<==blends1.0=10027@橙@練習の一環「ディーノ」>*4
<==blends1.0=10029@橙@ぼなぺてぃーと「ディーノ」>*1
<==blends1.0=10033@橙@ぼなぺてぃーと「秋月 紅葉」>*4
@イベント-green
<==blends1.0=10065@緑@水辺にまつわるエトセトラ>*4
<==blends1.0=10070@緑@ネタの宝庫>*2
<==blends1.0=10074@緑@メイクの腕前>*3
<==blends1.0=10082@緑@お姉さんの魅力>*2
<==blends1.0=10121@緑@スティーレへようこそ!>*4
@セット-purple
<==blends1.0=10091@紫@漫画>*2
<==blends1.0=10092@紫@伊達メガネ>*2
@エクストラ-blue
<==blends1.0=10043@@期待の眼差し「日向 夏帆」>*1
<==blends1.0=10044@@妹担当「星川 麻冬」>*1
<==blends1.0=10047@@お姉さん担当「天野 美雨」>*1
<==blends1.0=10050@@アイドル担当「神崎 ひでり」>*1
<==blends1.0=10051@@泣くのはやめて「神崎 ひでり」>*1
<==blends1.0=10055@@耐性がなさすぎる「秋月 紅葉」>*1
<==blends1.0=10062@@ぼなぺてぃーと「秋月 紅葉」&「ディーノ」>*3
<==blends1.0=10064@@ブレンド・S>*1
=====deckend=====
全キャラを『ぼなぺてぃーと』にしてしまうのもアリなのですが、そうしてしまうとデッキとして攻め手に欠ける部分が多かったので、今回はドローソースとアタッカーを『ぼなぺてぃーと』にして、除去手段としては通常のキャラを使用しています。
常駐させたい『ぼなぺてぃーと』は<==blends1.0=10005@橙@ぼなぺてぃーと「桜ノ宮 苺香」>と<==blends1.0=10062@橙@ぼなぺてぃーと「秋月 紅葉」&「ディーノ」>で、他のネームに関しては『ぼなぺてぃーと』ではない方が相手の盤面を崩しやすく攻め込み易いです。
また、非ドロソなのでドローテキストを持っているフレンドは多めに投入した方が良いのですが、その点に関しては<==blends1.0=10005@橙@ぼなぺてぃーと「桜ノ宮 苺香」>、<==blends1.0=10010@橙@ぼなぺてぃーと「日向 夏帆」>、<==blends1.0=10015@橙@ぼなぺてぃーと「星川 麻冬」>がドロー効果を持っていますので、誰かしらを引ければ問題ないと思っています。
除去手段としてはパートナーに加えて<==blends1.0=10022@橙@お客に押し付けよう「神崎 ひでり」>と<==blends1.0=10012@橙@見た目は小学生「星川 麻冬」>を採用しています。
これで、焼き・減少・レスト・直接裏を取るといった形で、全パターンの除去手段が使えますので、相手のデッキに合わせて攻めパターンを変えていくのが良いと思います。
上記で選んだパートナーで組んだ場合、最終盤面はどのように想定していますか?

最終的な盤面は画像の通りですが、その過程で<==blends1.0=10010@橙@ぼなぺてぃーと「日向 夏帆」>や<==blends1.0=10015@橙@ぼなぺてぃーと「星川 麻冬」>が登場したり、乱入を駆使する事により相手のパートナーも含めて裏にしたり等できますので、そういった点をうまく活かしながら動かしていければと思います。
マリガン基準はどのようになりますか?
単体エクストラ化をして1キャラの効果を複数回使う動きが強いので2ネームエクストラを最初に登場させておきたいです。なので、<==blends1.0=10062@橙@ぼなぺてぃーと「秋月 紅葉」&「ディーノ」>の2ネームのキャラを持っているのが理想系です。
ただ、これはあくまでも理想系で、デッキの動かしやすさを優先するならば、非ドロソなパートナーなのでまずはドロー効果を持っている<==blends1.0=10005@橙@ぼなぺてぃーと「桜ノ宮 苺香」>、<==blends1.0=10010@橙@ぼなぺてぃーと「日向 夏帆」>が優先で良いと思います。
手札が無い事には行動もしにくくなるので、まずはドローソース優先ですね。
最後に一言
今回は入門編という形で紹介したかったので、組みやすそうな物を選択してみました。ここをベースとして、手持ちのカードで色々と組み替えていってみるのが良いと思いますので、ブレンドSからChaosTCGを始めたい方は遊んでみてください。
というわけで、今回はここまで。
次回もよろしくお願いします!