はじめに
こんばんは、いつもお世話になっております。アルミです。先日まで忙しすぎて通常記事書く書く詐欺になってました、申し訳ありません。
Chaos3個、WS3個書きかけがあったのですが賞味期限切れなので半分は消滅させました... 悲しい...
というわけで今回は、防御札を攻め札に変える方法です。
<攻防一流@@!gp!on!200> |
どういうことかといいますと、言葉は悪いですが<プレミの誘い方>防御札編 みたいな感じだと思っていただければ
○○編が次も続くのかは分かりません、書くことがあれば...
本題
前置きはここら辺にして本題へ状況としては複数の防御札が被ってしまい攻め札が(足り)無い、しかしもうこの返しのターンで決めるしかない(また、極端に防御札が余っていてリスク覚悟でも攻め易くしたい)、もうどうしようもないから相手に多くパンチして貰う事を祈るしかない。
という状況だと思ってください。当然100%負けを100%じゃなくなるという程度、相手がしっかりリスクリターン、負け筋を理解して行動してきたら当然意味ないです。
簡単な例から挙げますと
<ごきげんよう症候群@@!gp!on!200> |
※画像はイメージです。

・11でキャッチ、2パン目を残1でキャッチして懇願を打った場合 相手にはもう打点抜く手段が無いため裏取りしたいとかじゃなければパンチしてきません。
・7でキャッチして4減少を打って2パン目を11でキャッチした場合 9点抜くチャンスです。殴ってくれる確率はそれなりにあるかと思います。
このように一見受け方だけ見たら手札消費が多くなりミスしてるように見える場面ですが、ごきげんよう症候群を1面曲げるイベントに変換できてる状況ともとることができます。
ターンが帰ってきたら手札コストにしかできないごきげんよう症候群で1面曲げれたとなれば立派な攻め札ですよね。
また、一番攻め札に変換しやすいのは エンシェントドラゴンとの対峙 クレメア&フィオ などの所謂キャラ棄権互換ですね。
<エンシェントドラゴンとの対峙@@!gp!on!200> |
相手ターンで使用する場合は普通に使っても強いですが、先ほどのように誘う受け方をしながら、中央を相殺した後レストガード持ちを誘い裏を取るのがとても強いです。
あからさまな状況しかパッと思いつかなくて怪しさ満載ですが以下の場合
中央同士相殺後
10/3貫通、レトロモダン千夜互換がいる場合、此方は5/6、7/4でガードできるとします。
※画像はイメージです。

10貫通を
・5/6でキャッチした場合
まずこれで終わりですね。パンチされたらどんだけ7/4裏にしたかったんだよって感じです。
・7/4でキャッチした場合
2点多く抜けてしまいますが、ほぼほぼレトロモダンはパンチしてくれると思います。(この状況怪しさしかないのは置いといて...)
ここでキャラ棄権を打てばめちゃめちゃ下手糞な受け方にはなりますがエンド時には中央を起こしてくれるはずなのでガードキャラを減らすことが可能になります。
恐らくこんなことやらなくちゃいけない場合は山2枚手札2枚無駄にしても1面裏取りたい状況なのではないでしょうか。
天才少女のセミナーと奇跡の再開が同時に採用されている場合などに、全体貫通無効から打つのではなく単体貫通無効からプレイすることによりアタックを誘うことが可能です。
<奇跡の再会@@!gp!on!200> |
奇跡の再会被っている読みエンドでも無警戒パンチでもどちらに転んでも天才少女のセミナーをいきなりプレイするより良いかと思います。(勿論そんなことやる必要がない局面では普通に天才少女のセミナーからプレイしましょう。
少し話は変わってしまいますが、防御札兼攻め札なカードとして 翼人の力互換があるかと思います。
<翼人の力@@!gp!on!200> |
といいますのも相手の負け筋が翼人だと理解していたなら、コンバットで耐久値を残されて、あからさまに翼人をもっている場面では第一放棄から即エンドが考えられます。
第二で打つ大きなメリットを捨ててでも第一で1面でも裏取ってれば返しに勝ててた、という試合も少なからずあるかと思います。
私自身、以前これをやらかしたことがあります...
今回は記事にするにあたり分かりやすい例しかありませんが、要するにリスクリターンを考えて行動しましょう。ということです。
多く打点もらっても、手札消費が多くなっても、いいじゃないですか、その方が勝ち筋がのこるのなら。
おわりに
それでは今回はおしまいになります。どうでしたか?うわ、これ誘われそう。とか思ったら私と対戦する際は気をつけましょう(笑
相手のミスを誘うというとても褒められたプレイングではありませんが、防御札編以外ももしかしたら書くかも知れません。こういうプレイングは結構好きなので。
おつかれさまでした。またよろしくお願いします。