お疲れ様です。あんずはピポサルです(・人・ )
今回は科学アドベンチャーと新妹魔王の契約者のコラムについて書きました。
~最新弾「STEINS;GATE 0 & CHAOS; CHILD」について~
■今回の弾でデッキを組んでみたいパートナーはどのカードですか?

来ましたよ、セット嫁! 当然、このパートナーから考えることにしました(^ー^ )
テキストをすべて纏めるとドロー・サイズ・貫通・除去がすべてコスト要らずという、流石の2016年スペックです(・へ・ )
ただ、貫通の条件が自身のテキストだけでは満たせなかったり、指定セットを引けないと攻めは並以下なため、この辺りを構築でフォローしていく必要があります。
<比屋定=RR=sa1.0=10003@橙@RR もうひとりの天才“ラボメン”「比屋定 真帆」>のセット嫁としての特徴を歴代のセット嫁に比べると、
・セットが無い時でも出るテキストがある(歴代より強い)
・指定セット以外だとテキストが並以下(歴代より弱い)
・指定セットだとテキストが並以上(歴代より強い)
と、余計なセットを大量に入れるよりは、指定セットを引けるように・引いた時に強い構築が向いています。
■上記で選んだパートナーで組んだ場合、最終盤面はどのように想定していますか?
<未来への希望=PR=sc1.0=10153@橙@RR "ラボメン"未来への希望「椎名 まゆり」>
<巫女=U=sa1.0=10033@青@U 巫女装束“ラボメン”「漆原 るか」>
<プロのライター=R=sa1.0=10022@橙@R 編プロのライター"ラボメン"「桐生 萌郁」>or <胡蝶の夢=U=sa1.0=10064@橙@U 胡蝶の夢“ギガロマニアックス”「山添 うき」>or <頬を伝う涙の粒=U=sa1.0=10061@橙@U 頬を伝う涙の粒“ギガロマニアックス”「有村 雛絵」>から2種

上記の盤面を目指します。
<比屋定=RR=sa1.0=10003@橙@RR もうひとりの天才“ラボメン”「比屋定 真帆」>は行きと返しで<未来への希望=PR=sc1.0=10153@橙@RR "ラボメン"未来への希望「椎名 まゆり」>のテキストを誘発させられるため、<比屋定=RR=sa1.0=10003@橙@RR もうひとりの天才“ラボメン”「比屋定 真帆」>自身のパンプと合わせると驚異の7上昇になります(・へ・ )
これだけ上昇が入るとリベンジなしでは突破は困難ですし、リベンジを受けたら脇にパンプを振ればよいため、<未来への希望=PR=sc1.0=10153@橙@RR "ラボメン"未来への希望「椎名 まゆり」>を裏にできないデッキはかなり厳しいです。。
<巫女=U=sa1.0=10033@青@U 巫女装束“ラボメン”「漆原 るか」>と<プロのライター=R=sa1.0=10022@橙@R 編プロのライター"ラボメン"「桐生 萌郁」>はさらに<未来への希望=PR=sc1.0=10153@橙@RR "ラボメン"未来への希望「椎名 まゆり」>を活かすために使います。
普通に使ってもテキスト通りの強さは発揮しますが、<未来への希望=PR=sc1.0=10153@橙@RR "ラボメン"未来への希望「椎名 まゆり」>が居るとさらに大幅なパンプが入ります。
<胡蝶の夢=U=sa1.0=10064@橙@U 胡蝶の夢“ギガロマニアックス”「山添 うき」>と<頬を伝う涙の粒=U=sa1.0=10061@橙@U 頬を伝う涙の粒“ギガロマニアックス”「有村 雛絵」>はどちらも手札の減らない乱入+単体エクストラを持ちます。
どんなキャラでスタートとしたとしても、そのキャラを戻して乱入→乱入キャラをコストに裏リバ登場→単体エクストラという動きで一気に面を強化できます。
セット嫁はキャラ数が少なくなりがちで、どうしても弱いスタートをしてしまう試合が出てきてしまうため、そういった試合をケアできる動きを作ることは重要です。
とにかく<未来への希望=PR=sc1.0=10153@橙@RR "ラボメン"未来への希望「椎名 まゆり」>が強すぎるため、どんな構築であれ、寄せ方は同じです。
<錯綜する光と影に惑う思いは=RR==@橙@RR 錯綜する光と影に惑う思いは“ギガロマニアックス”「来栖 乃々」>や<パジャマ姿の=R=sa1.0=10072@橙@R パジャマ姿の“ギガロマニアックス”「橘 結衣」 >などの常駐ドロソ全般と相性がよいため、色々なパターンが考えられそうです(^ー^ )
~最新弾「新妹魔王の契約者」について~
■今回の弾でデッキを組んでみたいパートナーはどのカードですか?

公開カードでテキストを読んだときに一目でヤバいなと思いました。
上限のない2体選択の焼きは、ハマればパートナーすら一撃で裏にできますし、<勇者の一族===@橙@U 勇者の一族「東城刃更」>でステータスはかつてないほど上昇します。
忠誠度にする以外に役割のないカードでも大量に入れなければ威力が上がらないため、構築はそれ専用に特化させます(・へ・ )
■上記で選んだパートナーで組んだ場合、最終盤面はどのように想定していますか?
<淫魔=RR=shinmai1.0=10013@橙@RR 淫魔「成瀬 万理亜」>
<勇者の一族===@橙@U 勇者の一族「東城刃更」>
<聖ヶ坂学園の養護教諭===@橙@RR 聖ヶ坂学園の養護教諭「長谷川 千里」>
<お尻の誘惑=R=shinmai1.0=10018@橙@R お尻の誘惑「野中 胡桃」>

<先代魔王の娘=RR==@橙@RR 先代魔王の娘「成瀬澪」>のテキストを活かすために、盤面も特化させます。
<淫魔=RR=shinmai1.0=10013@橙@RR 淫魔「成瀬 万理亜」>と<勇者の一族===@橙@U 勇者の一族「東城刃更」>はデッキの方向性的に確定として、<お尻の誘惑=R=shinmai1.0=10018@橙@R お尻の誘惑「野中 胡桃」>はシュートの威力を上げる+<勇者の一族===@橙@U 勇者の一族「東城刃更」>以外のパンチャーとして使います。
<聖ヶ坂学園の養護教諭===@橙@RR 聖ヶ坂学園の養護教諭「長谷川 千里」>は序盤から忠誠度をガンガン貯める関係上、どうしてもハンドが厳しくなるため、常駐できるドロソとして使います。
攻める前には<勇者の一族===@橙@U 勇者の一族「東城刃更」>か<お尻の誘惑=R=shinmai1.0=10018@橙@R お尻の誘惑「野中 胡桃」>に乱入できると無駄がないです。
プレイングらしいプレイングはなく、とにかく忠誠度を貯めることに労力を費やします。
<淫魔=RR=shinmai1.0=10013@橙@RR 淫魔「成瀬 万理亜」>テキスト→単体エクストラ→<淫魔=RR=shinmai1.0=10013@橙@RR 淫魔「成瀬 万理亜」>テキスト→力の解放→<バニシングシフト===@青@R バニシングシフト「東城 刃更」>→<主従の契約=R=shinmai1.0=10002@橙@R 主従の契約「東城 刃更」>で1ターンで5枚分の忠誠度が増やせます。
あとは相手の焼きメタを退けて、<先代魔王の娘=RR==@橙@RR 先代魔王の娘「成瀬澪」>のテキストで盤面を退けて、相手のボディに直接打点を叩き込みましょう!
■両方の弾の、OSとしての強みや特徴となる部分をお答えください
〇「STEINS;GATE 0 & CHAOS; CHILD」
やはり<未来への希望=PR=sc1.0=10153@橙@RR "ラボメン"未来への希望「椎名 まゆり」>一択です。

ニトロプラス&科学ADVの強みはここに集約されていると思います。
ドローはどんなデッキでも自然に行うため、それだけで3/3上昇を好きなキャラにで、しかもターン1制限もなく振れるのはやはり強すぎます(;人; )
構築の寄せ方も非常にシンプルで、ひたすらドローできる形にすればよいだけです。
新弾内なら<掴みとった力===@橙@U 掴みとった力"ギガロマニアックス"「宮代 拓留」>や<頬を伝う涙の粒=U=sa1.0=10061@橙@U 頬を伝う涙の粒“ギガロマニアックス”「有村 雛絵」>、<胡蝶の夢=U=sa1.0=10064@橙@U 胡蝶の夢“ギガロマニアックス”「山添 うき」>が強いと思います。
<比屋定=RR=sa1.0=10003@橙@RR もうひとりの天才“ラボメン”「比屋定 真帆」>の項でも書きましたが、乱入持ちパンチャー+単体エクストラのデザインは事故回避に貢献します。
地味ではありますが、この動きが何種も選べるOSは殆どないため、強みとして挙げました。
また、乱入を駆使して序盤にパンチャーを並べておくことで、中盤以降の相手の降り幸の価値を下げます。
降り幸はプレイングでいくらでも交わせる守り札です。中盤以降は極力くらわないように立ち回ることも重要です。
〇「新妹魔王の契約者」
新妹魔王の特徴はアペンド:忠誠度ですね。
見た目以上に解りづらいシステムで、今までの常識や理論は通用しないものとして考えた方がよいです。。
パートナーによって必要な忠誠度の値や体数が異なるため、どのくらいの値や体数が必要になるか、目標を設定した上でデッキを考える必要があります。
忠誠度を貯める行動それ自体は何も生まないため、やり過ぎは無駄ですが、かといって寄せ方が中途半端ではテキストの成立が遅くなり、OSとしての強みが活かせません。
強みというからにはある程度の常識は犠牲にしてでも、特化させるべきだと思います。
とは言え、このバランスばかりは机上では判断できないため、とにかく実践あるのみです(・へ・ )
以上です(・人・ )お疲れ様でした。