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国力配備の基本的な考え方について

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by 神嶋

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国力配備の基本的な考え方について
戦国大戦TCGは、ごく一部の例外を除き武将カードはなんでも表国力として利用できます。また、国力裏置きという独自の仕様があるため、どんな手札でも国力を伸ばすことは毎ターン可能です。
しかし、当然ずっと裏で置いていては手札をプレイできません。さらに国力に置いてしまったカードは基本的にそのゲーム中は使えなくなるため、ある意味では捨札よりも遠い場所に手札を捨てることになります。実際に、初心者の方で国力をどう置いたらいいかわからないという話も時折耳にします。

そこで今回は、主に初心者~中級者くらいの方向けに国力配備の基本についてお話したいと思います。

■前置き
今回の記事を読むにあたり、ひとつ覚えておいてほしいTCG用語がありますので、まずはそれをご紹介します。
「シンボル」という言葉です。

武将や計略のコストとして設定されている有色国力、その要求数を示す用語がシンボルです。
たとえば<==btl2.0=10078@赤@合戦2曹操>は5コストのトリプルシンボル、<==sp2.0=10038@赤@戦国SP長宗我部信親>は3コストのダブルシンボルです。

<==btl2.0=10078!gp!on!200> <==sp2.0=10038!gp!on!200>

今回の記事では頻出する用語になります。

■原則~表国力の要求数
国力フェイズの国力配備において最も気を付けるべきことは、自分の使っているデッキが「何ターン目に表いくつ必要なのか」ということです。

国力裏置きの追加ドローは非常に魅力的です。カードゲーマーは誰でもドローが大好きなので、つい裏置きを先行したくなってしまいます。
しかし、自分のデッキの5コスト主力武将がトリプルシンボルであれば、5ターン目までに許される裏置き回数はたったの2回です。
同様に、3ターン目に配備したい武将がダブルシンボルなら、3ターン目までに1回しか裏置きできないのです。

このように、ターンごとの裏置き許容回数は構築で決まります。自分のデッキを把握して国力配備しましょう。

チェックポイント!
  • むやみな裏置きはしない
  • プレイするカードがなければ裏置きで配備し、ドローで探してもいい
  • 場合によっては表国力の確保を優先

■一般的なデッキ・序盤編
前項で何ターン目に何枚の表が必要かはわかったけれど、肝心なのは初手のどのカードを置けばいいのかだ、とお思いでしょう。
それでは少し具体的に見ていきます。

【サンプル手札】

(2c孫尚香、孫氏、呂蒙、陸遜、三種の宝物)

<==btl2.0=10120!gp!on!120> <==sp1.0=10058!gp!on!120> <==sp1.0=10061!gp!on!120> <==sp1.0=10063!gp!on!120> <==btl2.0=10172!gp!on!120>

割と一般的な構築の、呉寄り蒼の特殊ダメージデッキでの初手です。
先手1ターン目、どのカードを表裏どちらで国力に配備すべきでしょうか?




これは簡単ですね、答えは<==sp1.0=10063@青@陸遜>を表で配備です。

2コストダブルシンボルの固有武将である<==btl2.0=10120@青@孫尚香>は2ターン目に何があっても配備したい武将であるため、2ターン目までの裏置き許容はゼロです。
手札にある武将カードはいずれも主力級で、ゲームが進めばプレイしたいカードなのですが、<==sp1.0=10063@青@陸遜>は7コストであり使用できるのは最速でも6ターン後です。その6ターンの間は手札にあっても使い道がないため、初手にあれば表国力として利用するべきです。

この「序盤に引いた高コスト武将が活躍するまでのタイムラグ」はどんなデッキにおいても共通する考え方です。その武将カードのデッキにおける重要度によっては温存する場合もありますが、概ね活躍ターンが4ターン以上先のカードは国力に置いてしまって構いません。

また、計略/戦闘カードは序盤に使うことはあまりないため、初手に引いた場合は裏置きに回すことが多いです。今回の場合は2ターン目までの裏置き許容枚数がゼロ枚なため、3ターン目以降に裏置きすることになります。

チェックポイント!
  • 裏置き許容枚数を常に認識する
  • 活躍ターンが遠いカードを優先的に国力へ
  • 序盤の計略カードは裏置き候補

■一般的なデッキ・終盤編
大抵のデッキで5ターン目までに必要な表国力は2か3です。
では6ターン目以降は何枚必要になるでしょうか?



答えはもちろん構築で決まります。
これは必ず正解というわけではありませんが、ほとんどのデッキで通用する指標がありますので紹介します。

デッキで一番重い武将カードのシンボル数+1です。

すなわち、主力武将を展開したあと表1余らせることができる国力状況を目指すのがベターということです。余った国力は低コスト武将を配備したり、戦闘計略を構えたり、構えるフリをするのに使います。

もっと具体的には、ほとんどのデッキは4枚の表国力を置ければ不自由することは少なくなります。終盤は表4枚の確保を意識してみてください。

また、その際に表国力にする武将カードは、2~3コストの序盤用武将が余っていればそれが適役なことが多いです。戦闘計略は終盤は活躍が見込めるので大事にしましょう。

チェックポイント!
  • 終盤は表4を目指す
  • 表が1枚でも立っていると相手を牽制できる
  • 手札に計略がなくてもかなり有効!

■特殊なデッキ・国力参照編
戦国大戦TCGの一部のカードやコンセプトは、国力に置かれているカードの情報を参照します。たとえば国力が【三国志】限定の能力が存在したり、表国力の特定の特技の枚数を参照し性能が変化するカードがあったりするわけです。

<==11.0=10041!gp!on!150> <==11.0=10035!gp!on!150> <==12.0=10067!gp!on!150>

特に<==11.0=10041@緑@黄忠>のようなカードは国力の数が1枚違うだけで非常に大きな差となります。よって、これらのカードを使う場合は、無理なく国力に参照カードを並べられるよう構築の段階で可能な限りの参照カードを投入し、さらに実際のプレイにおいても参照カードを優先して国力に配備する必要があります。
場合によっては、序盤の固有武将の配備を諦めてでも表に置いたり、主力武将の1枚目であっても国力にするなどの判断が要求されます。

しかし、逆にいえば、とりあえず参照カードを表で置いておけば概ね間違いではないと考えることもできます。

■特殊なデッキ・布陣利用編
<==5.0=10061!gp!on!150> <==7.0=10095!gp!on!150>

戦国時代の一部のデッキは、布陣カードを国力に配備することが前提となっています。代表的なのは【日輪】デッキの<==5.0=10061@赤@大坂城>でしょう。

当然ですが同じ布陣カードは4枚しか投入できないため、毎回初手に引けるとは限りません。運よく引ければ表置きすればいいのですが、引けなかった場合でも裏置きをずっと続けることはできませんので渋々武将カードを表で置くことになります。

布陣カードは国力に配備しなければ一切役に立ちませんので、序盤で引けなかった場合は表で置く余地を残してプレイする必要に迫られます。
たとえば意図的に表を2で止めたり、9枚目以降の国力は置かなかったりなどの工夫が必要になるのです。

■おわりに
駆け足になりましたが、国力の配備の仕方について説明させていただきました。
ここに書いたのはあくまで基本で、デッキの色やコンセプトによって例外はいくらでも存在します。特に2色デッキにおいては全く違った考え方が必要になります。

この記事が戦国大戦TCGをより楽しむための一助になれば幸いです!

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